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2018/2/13

生ハチミツの現状

田中 章雄

伊東の自宅より

今から5年以上前、
私は今となっては、養蜂家の師匠と
なった人物に出会いました。

それまでは全く養蜂について
知識も経験もなかった私ですが、

師匠と出会ってから
初めてミツバチに触れ、
師匠が採った
”本物のハチミツ”
を初めて食べた時に

「今まで食べていたハチミツって
なんだったんだ!?」

という衝撃を受けました。

それから、どんどんと養蜂に
のめり込り混んだ私は、
当時は横浜でサラリーマンを
していたのですが、

会社を辞め、
家族4人で(当時は。
今は一人増えて5人になりました)
広島県福山市へ移り住み
師匠の元で修行をさせてもらいました。

そして2015年3月、
養蜂家として独立するに当たって、
みかんのハチミツが採れる場所で
養蜂がしたかったので、
自然豊かな伊豆半島に移住して、
養蜂家となりました。

”本物のハチミツ”と言いましたが、
日本で出回っているハチミツのうち、
国産ハチミツは7%しか
出回っておりません。
(外国産が悪いという意味ではありません)

さらに、”混ぜ物”※1や”高熱処理”※2
をしていないハチミツ
(以下、”生ハチミツ”と表記)
となると、ほとんど出回っていない事を
ご存知ですか?

精製ハチミツ※1を”混ぜた”場合や
”高熱処理”をした場合は、
特に表示・報告義務がないので、
生ハチミツがどれぐらい出回っているか
正確な統計がありません。
ですが、巷で”生ハチミツ”
1〜2%程度
出回っていればいい方だろうと
言われております。


※ 1”混ぜ物”:「精製ハチミツ」と言われる、ハチミツが本来持っているビタミン、ミネラルなどの天然成分を除去した”脱香、脱色はちみつ”をなど混ぜているハチミツも「純粋ハチミツ」と表記されます。また”水飴”や”異性化糖液”(人工甘味料)を混ぜたハチミツは、本来であれば「加糖ハチミツ」と表記されなければなりません。

※2高熱処理”:ハチミツは本来約190種類栄養素が含まれていると言われますが、60℃以上の熱を加えると、酵素など栄養素の大部分を失ってしまいます。熱処理に関しては、表示義務もなく、目視では判断する事ができません。

でも、そう言った情報って
なかなか知られておらず、
私も養蜂の修行をしている時に
初めて知りました。

情報があまり知られていないので、
1キロ1,000円ぐらいで
スーパーでよく売られているハチミツの味が、
”本当のハチミツ”の味だと
思っている方が多いと思います。

実は私もそうでした。。。
全くハチミツについて無知でした。

でも、それってしょうがなくて、
野菜を作っているほとんどの農家さんが
野菜を自分で売るのではなく
市場やJAなどに出荷するのと同じで、

養蜂家も生産者であって、
ほとんど自分で販売をしません。

というか、瓶詰めもせずに、
一斗缶やドラム缶単位で
〇〇養蜂場とは〇〇蜂蜜とかいう
問屋さんやハチミツ専門店などに
卸している事が多いです。

そうなると、
なかなか生産者と繋がる事ができないし、
このハチミツ誰が採ってるんだろう?
って事もわかりませんよね。

でも、
生産だけでも、結構ハードだし、
業務効率や流通効率、労働対効果などを
考えるとその方が断然効率が良いんです。
野菜なんかで考えてもそれが普通ですよね。

だけれども、私は
あなたになるべく
生産者として
現場の生の情報やハチミツについて
お伝えできたらいいなと思い、
メルマガやブログを送らせて頂いてます。

そして、
”混ぜ物”・”高熱処理”をしていない
”生”ハチミツ”にこだわって
生産していこうと決めて独立しました。

PS:今回はそんな生ハチミツに
美容や健康をサポートする栄養素が
たっぷり含まれた
カカオニブハニーを漬け込んだ
新商品が完成しました。

2月14日(水)までのご紹介です。
詳しくはこちら

PSS:今回は料金の割引
2つの特典をつけさせて頂きました。

代表
田中 章雄 AKIO TANAKA
1986年3月生まれ、茨城県取手市出身、宇都宮大学農学部農業環境工学科卒業。大学卒業後、横浜の不動産仲介会社に入社して営業・人事を経験。大学時代に経験したグリーンツーリズムで感じた自然資源の可能性・豊かさを忘れられず農業ベンチャー企業へ転職。そこで養蜂と運命的に出会い、どんどん魅力にとりつかれる。師匠にお願いし、広島に移り住み、養蜂の修行を積む。2015年3月に養蜂家として独立するために静岡県伊東市に移住。日々養蜂家として勉強の日々を過ごしている。プライベートでは3児(息子2人と娘1人)のパパ。

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