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2018/8/5

”清夏の薫り”採蜜始まりました

田中 章雄

From:田中章雄
@有明のホテルより

昨日、今日と東京ビックサイトにて開催されている
”真夏のデザインフェスタ”に出店しています。

春・秋のデザインフェスタには
出店したことがあるのですが、
夏のデザインフェスタは
初めての出店です。

初めての出店は正直、
どれだけ売れるのか読めません。

思っていたより売れる時もあれば、
あれっ・・・ってこともあります。

昨日は、初めての私にはわかりませんでしたが、
いつもよりお客様が少なかったようです。

いろんな理由があると思いますが、
少なかった理由の一つに
この”暑さ”という原因も少なからず
影響しているはずですよね。

わかります。
わかりますよ。

こんなに暑いと外に出たくないですよ!!
正直私だって、こんなに暑い中、
蜂場に行きたくありませんもん。

これだけ、「危険な暑さです!」
と報道されてるぐらいですから、
出ない方がいいですよね。
(ビックサイトの中は冷房効いていて涼しいですよ♪)

そんな中、お越しいただきましたお客様、
本当にありがとうございました。

 

そんな猛暑の中でも、
ミツバチは文句も言わず、
一生懸命働いております。
さすが”働き蜂”です。

先週は夏に咲く貴重な蜜源、
『カラスザンショウ』

の蜜が溜まってきたので、
採蜜してました。

暑かったので、
休み休み作業したので、
かなり時間がかかってしまいましたが。

この『カラスザンショウ』のハチミツは
”清夏の薫り”という商品名で
販売しております。

このハチミツも生産者としては
ちょっと、採蜜するタイミングに
気を使わないといけないハチミツなんです。

『カラスザンショウ』の花は
小さい白い花がたくさん咲くのですが、

樹木によって少しずつ咲くタイミングが異なり、
2週間ぐらい、ちょっとずつ咲きます。

花から集めてきた蜜(花蜜)は
まだ糖度が低い状態です。
なので、外勤蜂が集めてきた花蜜を
内勤蜂に口移しで受け渡し、
内勤蜂の働きによって
水分を飛ばして糖度を高めるわけです。

その水分を飛ばす過程で、
巣箱の中のと外の温度差が不可欠だそうです。
(なんか大学で温度と湿度の関係の法則みたいな
授業やったけど詳しくは忘れました・・・)

巣箱の内部は36℃前後。
今気温は30℃越え。
夜でもそんなに気温が下がりません。
気温差が少ないので、
糖度を高めるが大変です。

そもそも夏って湿度も高いですよね。

ですので、糖度を高めるのに
時間と労力が必要になるからだと
思うのですが、
今まで卵を産んでいた場所(育児圏と言います)
に糖度が上がりきっていない蜜が入り始めます。

※茶色い蓋されているところが、ミツバチの赤ちゃんがいる部屋。
真ん中あたりに輝いているのが蜜。

そうなると、

今度は女王蜂が卵を産む場所がなくなる。

卵を産まないということは、
数日後に生まれてくるミツバチがいない

巣箱の中のミツバチが減ってしまう

秋・冬のミツバチが少なくなる

女王蜂が産んだ卵の世話をする役の
ミツバチが少なくなる

女王蜂は産んでも世話ができない卵は
産んでもしょうがないので、
産卵量を控える。
(ミツバチの量にあった量の産卵をする)

春の産卵量が少ない

春なかなかミツバチが増えない

蜜を集めるミツバチがいない

来年のハチミツが採れない

につながります。
今の管理が既に来年のハチミツに影響しているのです。

なので、巣箱の中の蜜を採蜜する訳ですが、
今度は糖度が上がりきっていない
蜜を採蜜してしまうと、
(糖度が上がりきっていない蜜は
ハチミツとは言えません)

発酵が進んでしまい、
アルコール化が進んだり、
ガスが発生したりします。

養蜂を始めたばかりの頃は、
育児圏がなくならないようにと
焦って採蜜して、
糖度の低い蜜を
採蜜してしまったことがありました。

その、糖度が上がりきった蜜を
採蜜するという判断が
この夏の難しいところです。

今年は、先週末貯蜜状況を確認して
採蜜するという判断をしました。

今回採蜜した蜜の糖度は
問題ありませんでした♪

夏の蜜はサラサラしてるんですよ。

今、”清夏の薫り”は在庫が少なくなってきており、
120gと300g以外は売り切れとなっております。

今回採蜜した”清夏の薫り”は
おそらく8月時下旬ごろには
お届けできるようになると思います。

もうしばらくお待ちくださいね。

PS
これからデザインフェスタに行ってきます!
お越しいただける方は、是非お声がけくださいね。

PPS
8月7日まで期間限定で
シナモンナッツ漬け
を販売しております。

この暑い時期にシナモン?
と思うかもしれません。

でも、意外と冷房で
体が冷えてたりするんですよね。

体の冷えの原因は毛細血管に
血が通っていない事によって
おこる症状だそうです。

シナモンには”シンナムアルデヒド”という
毛細血管の修復して、血液の漏れを防ぐ
Tie2(タイツー)の活性化を
促進させる働きをする受容体の
活動をサポートする
栄養素が含まれているようです。

夏冷えに悩んだりしてませんか?

【詳しくはこちら】


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代表
田中 章雄 AKIO TANAKA
1986年3月生まれ、茨城県取手市出身、宇都宮大学農学部農業環境工学科卒業。大学卒業後、横浜の不動産仲介会社に入社して営業・人事を経験。大学時代に経験したグリーンツーリズムで感じた自然資源の可能性・豊かさを忘れられず農業ベンチャー企業へ転職。そこで養蜂と運命的に出会い、どんどん魅力にとりつかれる。師匠にお願いし、広島に移り住み、養蜂の修行を積む。2015年3月に養蜂家として独立するために静岡県伊東市に移住。日々養蜂家として勉強の日々を過ごしている。プライベートでは3児(息子2人と娘1人)のパパ。

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