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2019/3/21

『はるの詩』というハチミツ

田中 章雄

From:田中章雄

私はグーグルのフォトっていうアプリを使っていますが、『数年前こんなでしたよ〜』って通知してくれます。

結構便利な機能だな〜って思ってます。

ちょうど去年の今日の画像を通知してくれました。

「もっとピントの合った画像を出してよ」って思いますが、、、

去年の今日は熱海の蜂場に行ってました。

3月なのにミゾレが降っていて、そんな寒い中もうソメイヨシノが咲いていた事を思い出しました。

去年は桜が咲くのが早かったですよね!!本当にビックリしました。

樹木の花たちは、寒さによって目を覚まして成長していくという習性があるらしく、暖冬の時の方が厳しい寒い冬の時よりも開花が遅いってこともあるそうです。

今年は、例年通りの開花予想みたいですね。
今日見たらもうすぐ咲きそうなツボミもありましたよ。

私は昨日、一昨日と蜂場で作業してました。

菜の花も咲き、暖かくてミツバチも巣箱から出てきていてました。

菜の花周辺で羽音も聞こえてきて、ほのぼのするというか、気持ちが良くって春って感じでした♪

(隣地がヒノキだらけのせいか鼻から水みたいなのが出てきたような・・・)

 

 
 
 
 
 
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今は、5月のGWごろに咲く『みかん』の花に向けてミツバチを頑張って増やしているところです。

今年はどんなハチミツが採れるのでしょうか。そしてどれぐらいハチミツが採れるのでしょうか。

楽しみです♪

 

去年は・・・

去年は花が咲くのが早い年でした。

桜に限らず、みかんもハゼの木もモチノキも何でもかんでも1〜2週間ぐらい開花が早い、本当に不思議な年でした。。。

一方、ミツバチは冬から春にかけて寒かった影響もあり、なかなかミツバチが増えませんでした。

ミツバチが増えないということは、花の蜜を集めにいくミツバチが足りないと言う事です。

そうなると、花がいくら咲いて、いくら蜜を分泌していようが、集めるミツバチが足らないと、蜜が集まらないと言うことになります。

ミツバチがたくさんハチミツを貯めて、そのハチミツをエネルギー源としてミツバチは生活します。

私たちが食べているハチミツはミツバチたちが生活するのに必要な分を除いた、余剰分のハチミツをちょうだいしています。(ミツバチたちは余剰分と思っていないですけどね。)

蜜の集まりが悪いと言うことミツバチが生活する為にハチミツを残しておかないとミツバチ達が餓死してしまうので、ハチミツを採蜜できないと言うことになります。

いつもは『みかんの花』が咲く直前に採蜜をするんです。

『みかん』の花が咲く前は、『ソメイヨシノ』『山桜』『菜の花』『フジ』などの蜜が入ります。

その蜜を採蜜してから『みかん』のハチミツを貯めてもらうと、スッキリした味わいの『みかんの雫』が採蜜できます。

でも去年は、
①『みかんの花』の前に貯まっていた蜜が少なかったこと。
②『みかんの花』が1〜2週間早く咲いてしまって間に合わなかったこと。
と言う理由から一部の巣箱の採蜜をしませんでした。

 

で、採蜜してみたら・・・

『みかん』の花の前の蜜を採蜜しなかった巣箱の採蜜をするとき、少し不安があったんですよね。

ちゃんとした『みかん』のハチミツの味わいのハチミツが取れるかなって。

大きな不安と、ちょっぴり『みかん』のハチミツが採れる事を期待して採蜜しました。。。

で採蜜してみたら、

「みかんというより意外と、サクラとかフジの花の味がする・・・」

「みかんの後味もちょっと感じるけど・・・」

って感じのハチミツが採れました。

そして悩んでしまいました。

サクラの雫として販売するのもちょっと違うし・・・

フジってわけでもないし・・・

みかんっていうよりは、サクラ・フジって感じだし・・・

とっても美味しいハチミツなんだけど、どうしたものか、と。

そのまま悩んだまま、忙しいシーズンに突入してしました。

 

やっと名前が決まる。

バタバタと時間は過ぎ、2018年の冬になって、ようやく

「このハチミツはどうしようか??」

という話になりました。

あたらめて食べてみると、やっぱりうまいっ♪
さくらの芳醇な香りとフジの濃厚さと後味のちょっとみかんな感じ。

「なんか、冬を頑張って乗り越えたミツバチが春の訪れを喜んでいるみたいな感じのハチミツだよね。」

ということで、このハチミツを『はるの詩』という名前にすることにしました。

私が独立してから丸4年経ちました。

2019年3月で私ども”みつばちのーと”は4周年を迎えました。

今準備しているのですが、4周年を迎えられたことに感謝して、少しばかりですが感謝セールをさせて頂こうと思っております。

詳細は明日あたりにはお伝えできるかなと思っているのですが、その4周年に合わせてこの『はるの詩』をお届けさせて頂こうと思っております。

ただ、『はるの詩』の採蜜量が限られている為、あまり在庫がありません。

もしご興味ございましたら、早めにご確認いただいた方がいいかなと思います。

また明日にご連絡させていただきますのでよろしくお願いします。

代表
田中 章雄 AKIO TANAKA
1986年3月生まれ、茨城県取手市出身、宇都宮大学農学部農業環境工学科卒業。大学卒業後、横浜の不動産仲介会社に入社して営業・人事を経験。大学時代に経験したグリーンツーリズムで感じた自然資源の可能性・豊かさを忘れられず農業ベンチャー企業へ転職。そこで養蜂と運命的に出会い、どんどん魅力にとりつかれる。師匠にお願いし、広島に移り住み、養蜂の修行を積む。2015年3月に養蜂家として独立するために静岡県伊東市に移住。日々養蜂家として勉強の日々を過ごしている。プライベートでは3児(息子2人と娘1人)のパパ。

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