こんにちは。

伊豆の養蜂家「みつばちのーと」
のオオスガです♪

朝は何を飲みますか？

我が家からは朝日が見られます。

だんだんと部屋が明るくなり、
ゆっくりと、静かな
秋の朝がやってきました。

少しふとんの温もりが
恋しい季節になりましたね。

日ごとに涼しくなると、
温かいドリンクが飲みたくなります。

私の朝食はパン派なので
「今日はパンと何を飲もうか？」
なんて、考える日も増えてきました。
ちょっとワクワクする瞬間です。

平日の朝はバタバタしがちですが、
コーヒーをハンドドリップでいれています。

コーヒーの薫りが広がると
少しずつ、体も目覚めますね。

このカップは
長野県と岐阜県の県境にある
北アルプスの北穂高岳にある
北穂高小屋のオリジナルカップです。

北穂高岳は標高3,106M。
そして小屋は標高3,100M。
日本で一番高いところにある山小屋なんですよ。

山々を眺めながら飲むコーヒーは
ほんとうに、贅沢な一杯です。

標高が高い山ですと、
水の確保も難しいですからね。

今年はコロナの影響で
山小屋の経営も大変かと思います。
いつかまた行けることを想いながら…
応援しています。

このカップで飲むと
口当たりが優しいので
私のなんちゃって
ハンドドリップコーヒーもとってもおいしくなります。

皆さんのお気に入りのカップはどんなのですか♡？

お茶のいろいろ

皆さんはどんなお茶が好きですか？

ハチミツを召し上がっていただくことが多いのでやはり、紅茶はストックされていますでしょうか。

紅茶はダージリンが好きです。
そのほかに、日本茶、そば茶、
ルイボスティー、チャイなどいっぱいありますね(*’▽’)

目覚めの一杯で
日本茶を飲んだり、

甘いものがあるときは、
紅茶を入れたり。

仕事から帰ってきたときは
ココアでホットしたくなります。

南部鉄瓶で。

我が家では南部鉄器の鉄瓶で湯を沸かしています。

明治時代から続く盛岡の鋳物屋さんの鉄瓶。
盛岡を訪れた時、大事にかかえて持って帰りました。

鉄瓶の良いところ。
水道水をこの鉄瓶で沸かすことによって、鉄瓶の鉄分が、人の体に吸収しやすい状態で水中に溶け出すそうです。女性に必要な鉄分がプラスされる感じですね。

お湯の味もまろやかになり、
さらにそのお湯は冷めにくい。

この鉄瓶の凹凸は
「秋の実 あられ」と言われるそうです。

秋を感じるとずっしりと黒い鉄瓶の
存在感が頼もしいですね。

お茶とパンとジャム。

お茶と同様、パンにあうジャムを
何かしらストックしています。

ダイダイが日本一採れる場所なので、
ダイダイのマーマレード。

梅シロップで残った梅のジャム。

いちごジャム。
今年はみつばちのーとでも紹介しているようにいちごはコンフィチュールにしてみました。

子どもが学校に行き、
掃除や洗濯を終えた出勤前。

みつばちのーとの事務所までは
車で通勤するので、
10分くらい、調子を整えて出発します。

ストレッチをしたり、
本を読んだり。

もう一回、
ジャムをのせたり、はちみつをかけた
パンを食べたり(笑)

おうち時間が日常的になってきている今。

毎日の暮らしのなかで
ホッとする時間って
大切ですよね。

みなさまもおうちのお茶は
何がお好きですか？

新商品　ハチミツと苺のコンフィチュール

農家こだわりの果物を使った
ハチミツと果物のコンフィチュール

コンフィチュールはフランス語でジャムを意味します。
みつばちのーとが初めて作った、“ハチミツと果物のジャム”です。

先月にデビューして以来、ご好評をいただいています。

『ハチミツと果物のコンフィチュール』は、安心安全で、シンプルで素材の生きた本物の香りや味を楽しむ事ができるコンフィチュールというコンセプトのもと、砂糖は使わず、みつばちのーとの天然生ハチミツを使って煮込んでいる、養蜂家のみつばちのーとだからこそ、ご提供させて頂ける商品です。

『ハチミツと苺のコンフィチュール』
『ハチミツと桃のコンフィチュール』
2種類ご用意いたしましたが、
「桃」は完売となりました。

旬の美味しさが詰まった、数に限りがある商品です。
ちょっとお試しサイズとして、
いつものハチミツのビンに入った110ｇ入りもおススメです。

果物本来の美味しさとハチミツの優しい甘さが詰まったコンフィチュールを一口食べるだけで、あなたを幸せな気持ちでいっぱいにしてくれますよ。

是非、こだわり果物と、ハチミツで作った『コンフィチュール』をお試しくださいませ。