mitsubachi note

養蜂家って何してるの?はちみつが採れるまでをご紹介いたします♪

___Name___様

こんばんは。
みつばちのーとの田中章雄です。

あなたは、ハチミツってどのように出来ているかご存知ですか?

というのも、私自身も師匠に養蜂というモノを教えてもらうまで「ハチミツ」は知っていましたが、どのような工程を経ていつも食べている「ハチミツ」になっているか知らなかったんですよね。

(知ってから、養蜂業という世界にのめり込んで養蜂家になってしまいましたが笑)

自分の知らない世界を知るって、とても面白いですよね。

今日は、ハチミツが採れるまでを養蜂家目線でごン紹介させて頂きます。

是非お時間のある時にご覧いただけましたら幸いでございます。

伊豆の玄関口、熱海の街から山へ向かい急な坂を登って行くと〈みつばちのーと〉の養蜂場があります。

遠く海を望む山の斜面は、その昔はミカン畑が広がっていた地。

今は小さな畑があるだけで、虫や植物たちの楽園になっています。

野生感あふれるこの養蜂場の周りは低山に囲まれ、春は梅や桜の花、初夏にかけて「ハゼノキ、エゴノキ」などが咲きます。

山の初夏の花は人に見られることが少ない、小さな花たちが多いのです。

 

■春に向けてのミツバチ作り

採蜜シーズンは3月下旬~9月。

採蜜が出来ない期間も養蜂家は、一年を通してミツバチ達のお世話(内検)をします。

主に、巣箱の中の点検をし、ミツバチの状況を確認します。

「病気してないかな?」

「女王蜂は産卵してるかな?」

「産卵の量はどうかな?」

3月~9月に採蜜できるよう一年間かけて、丁寧に愛情を込めてハチの管理を行います。

 

■3月 みつばちの引っ越し

みつばちは巣箱から半径2~4キロの花の蜜を集めてきます。

“どこに巣箱を置くか”という事がハチミツの採蜜量とハチミツの味わいに関係してきます。

花の咲く時期や花の状態によって巣箱を引っ越ししてあげます。

ミツバチの引っ越しは外回りの働きバチの帰宅した夕方からのスタートです。

巣箱の入り口の門を一箱一箱締め、それをトラックに積み込み、動かないようにそろりそろりと新居へ移動します。

 

新居の蜂場に到着する頃には周りは真っ暗。

ライトを照らしながら斜面を何度も往復し、巣箱を設置し、門を開ける作業をします。

明日からまた、美味しい花の蜜を吸ってね、とこちらもへとへとになりながら作業が終わります。

■花が咲きだす。

5月下旬。

花々の雫の蜜源になる花(ハゼノキやエゴノキ)が山々に咲きだします。

花が咲く頃の蜂場は、ミツバチ達が嬉しそうに忙しそうに巣箱と花を行ったり来たり。

ミツバチ達の羽音で、活気が満ちあふれています。

咲く花の種類によって期間は異なりますが、花が咲いている期間はほんのわずか。

花が咲いている間、働きバチが花の蜜を集め、内勤バチが水分を吹き飛ばし、糖度の高いハチミツへしていきます。

では、どのように花の蜜がハチミツになるのでしょうか?

花が咲く頃のミツバチ達の様子を見てみましょう。

 

ミツバチは、生まれてから、生涯を終えるまでずっと仕事を与えられ、それぞれ、お仕事内容が担当によって異なります。

『外勤バチ』は外に咲く花の蜜を集める仕事。

『内勤バチ』は巣の中で蜂蜜を作ったり、子育てをするのが主な仕事です。

①外勤バチは、一日に3000もの花から花へ飛び回り、花の蜜を集めます。

外勤バチは集めた蜜を内勤バチを口渡しでわたします。

そして、渡された蜜を胃の中でブドウ糖と果糖に分解してハチミツに変えて巣に詰めます。

ハチミツの水分を羽で飛ばす

内勤バチは、羽でパタパタと仰いで、ハチミツの水分を飛ばし、水分量が20%以下になると、ようやくハチミツになります。

ハチミツが出来ると、今度はミツロウで蜂蜜に蓋をかけるのです。

ミツバチの寿命は約30日。

生きている間にあるめる事の出来るハチミツの量はティースプーン一杯分。

私達は、貴重な蜜をいただいているんですね。

 

■採蜜作業

 

ハチミツの糖度が上がったのを確認できたら、いよいよ採蜜作業に入ります。

まずは、巣箱に入った巣枠一枚一枚確認し、蜜が詰まったものを選ぶ作業をします。

▲蜜がたっぷり詰まって、蜜ロウの蓋(蜜ぶた)がかかった状態の巣枠です。

蜜がぎっしり詰まっている時は1枚に2~3キロのハチミツが詰まっています。

採蜜する巣枠を選別したら、

蜜ぶたを温めた「蜜刀」で丁寧に切り取っていきます。

(この蜜ぶたもミツバチ達が作りだした天然素材なので、食べることが出来るんですよ。)

そして、いよいよ採蜜です。

ハチミツが詰まった巣枠からハチミツをどうやって絞ると思いますか?

実は、”遠心力”を使って、ハチミツを絞るんですよ。

 

上の画像の様に、『遠心分離機』という機械に蓋を切り取った巣枠を入れて、ぐるぐる回転させ、蜜を絞ります。

しばらくして、蛇口をあけると、溜まったはちみつがとろ~りと出てきます。

採蜜したてのハチミツは、キラキラ光ってとても綺麗な色。

ハチミツがとろ~りと出てきた瞬間は、
独立して何年たっても毎回嬉しい気持ちでいっぱいになります。

そして採蜜して、
最初の一口を味わうまで、

「今年のハチミツはどんな感じかな〜」
ってドキドキするんですよね。

採蜜したら、すぐに味見をしてしまいます。

遠心分離機で絞った蜜には、ミツロウなどが混ざっているので、それらを取り除くために”濾し器”で濾して缶に入れて持ち帰ります。

■一本一本丁寧に瓶詰めする

瓶詰め

採蜜したハチミツは、一本一本手作業で瓶詰めしていきます。

みつばちのーとでは、ミツバチ達が集めた蜜を濾して瓶詰しただけの天然生ハチミツ をお届けしています。

巣箱ごとそれぞれのミツバチが家族の様なもので、家族ごと蜜を集めに行く花が異なり、

集めに行く花が異なることによって、色が異なったり、味わいが違ったりと個性が生まれる天然生ハチミツ。

そのバラツキ・個性こそが”天然のハチミツ” である証拠だと私たちは考えております。

同じハチミツを召し上がって頂いても、少しずつ味わいや色が異なるかもしれません。

その違いも楽しんで美味しく召し上がって頂けたら嬉しいなと考えております。

今日は、みつばちのーとがお届けさせていただいている『ハチミツ』が採れるまでのご紹介をさせていただきました。

混ぜ物・高熱処理をしない、集める花によって味や香りが異なる『天然生ハチミツ』を美味しく、楽しく召し上がって頂けましたら幸いです。

ハチミツについてご不明な点や、困った事などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

─ご意見・ご不明点は当メールにて─

info@mitsubachi-note.jp

 


■今すぐ使える200ポイントプレゼント
お得で嬉しいみつばちのーと会員♪

みつばちのーと新規会員登録していただきますと、登録後すぐに使える200ptプレゼント。

さらに、限定クーポンやお買い物するたびに100円につき1ptを還元♪

会員様限定の先行販売もございますのでこの機会に是非会員登録をお願いします。

___MailBlock_4___