mitsubachi note

ハチミツの美味しさを手軽に楽しんでいただける、“飲むお酢”ハチミツと果実のビネガー

春の芽吹き、夏の暑さ、秋の実り、そして冬の寒さ。
どんな季節でも私たちの体をサポートしてくれる心強いパートナー。

飲んでも、漬けても、お料理にも、便利で美味しい〈ハチミツとしょうがのビネガー〉をご紹介します。

毎日忙しく、「疲れたな」「食欲がないな」と感じる不調。

そんな時こそ、からだが喜ぶもので体調をリセットしたいですね。

昔ながらの方法でじっくりと熟成した『お酢』と、砂糖は使わず天然生ハチミツ』をブレンドすることで生まれた、〈養蜂家 みつばちのーと〉だからこそ、ご提供させていただける商品です。

甘味料や香料などは一切使用せず、原材料はお酢」「しょうが汁」「ハチミツの3つだけ

さらに、1本200gのうち、66gもハチミツをブレンドした贅沢なひと瓶です。

私どもの天然の“ハチミツ”と、丁寧に仕込まれた “お酢”と国産の“生姜汁”が出会った〈ハチミツとしょうがのビネガー〉となりました。

〈ハチミツと果実のビネガー〉は手作りで製造しているこだわりの1本です。

日々の暮らしを大切にしているあなた様に使っていただきたい、
手軽に使える飲む酢〈ハチミツとしょうがのビネガー〉で、元気にリフレッシュしてくださいね。

 

さっぱりとまろやかな、
お酢と果汁が楽しめる
『ハチミツと果実のビネガー』

パッと水で割れば簡単に飲めるドリンクがあるといいな…という想いから誕生した『ハチミツと果実のビネガー』。

せっかく飲むなら、美味しくて、体が喜ぶものが良いと思い、人気のフルーツビネガーに着想を得て、原料を選びました。

ハチミツとしょうがのビネガーを飲むと、元気がでたり、リフレッシュできたり…あなた様の暮らしのお役にたてましたら嬉しいです。

ハチミツとしょうがのビネガー〉の原材料は3つだけ。

・伝統的な製法で作られた「熟成酢」を使用。

・国産の「天然ハチミツ」を使用。

・国産の「しょうが汁」を使用。

あなた様に、安心して飲んでいただけるよう、甘味料や香料などは一切使用せず、こだわり抜いた素材のみで作られています。

熟成酢」の1つは、〈酒粕酢(さけかすず)〉。

三重県で製造された日本酒 酒粕を、3年間も熟成。

熟成し赤くなった酒粕を、酢になるために〈木桶〉で仕込みます。

仕込み日数はおよそ70日。

その伝統的な製法で、酒粕のパワーが旨味に変わり、まろやかな酸味と風味豊かなお酢となります。

この酒粕酢が主に入っているため、全体的に赤みがある〈ビネガー〉となりました。

さらに、〈玄米黒酢〉を加えました。

三重県の特別栽培の玄米を蒸して、数週間かけて作ったもろみ(玄米酒)をお酢の主成分である酢酸に変えていきます。

この時に〈木桶〉に移し長期間、仕込みます。木桶の仕込みはおよそ200日。

まろやかでとがっていない〈玄米黒酢〉となります。

この2つのお酢をバランスよくブレンドし、ベースのビネガーとしました。

ビネガー〉に、夏も冬も頼りたくなる、〈しょうが汁〉をブレンドしました。

〈ビネガー〉の甘みとして、砂糖は使わず、〈ハチミツだけをブレンドしました。

ハチミツの味や風味を感じて頂けるように、1本200gのうち、66gも天然ハチミツを配合

「66gのハチミツを入れてください」とMIKURAさんに依頼をしたら、「そんなに贅沢に使ってすごいですね」とビックリされました。

・木桶による伝統的な製法のお酢
・国産の生姜汁を使用
・国産天然生ハチミツを惜しみなくブレンド

お酢と、しょうが汁と、ハチミツ。
養蜂をしている「みつばちのーと」だからこそのこだわりの味を追求したほかにはないビネガーとなりました。

芳醇な香りとまろやかな口あたりで、ハチミツの甘みを味わえる、ハチミツと果実のビネガーを是非ご堪能くださいね。

ビン底に見られるオリ、沈殿物は製造日から時間が経つと現れますが、品質に問題はありません。

 

ハチミツとしょうがのビネガー

しょうがの香りがじわじわと広がる1本です。

国産のしょうが汁をブレンドしています。

しょうがは、高知県産のものを使用しています。

従来の生姜に比べて、辛み成分や香り成分が多く含まれているのが特徴です。

搾りたてを急速冷凍した、風味が高いしょうが汁を一緒にブレンドしました。

スプーン1杯のビネガーでも、お酢としょうがの味わいが広がり、身体がぽかぽかとするような、ほっとするお味です。

 

ドリンクにぱっと、調味料がわりにサッと、簡単に使える、美味しい一品を「管理栄養士」がご紹介します♪

■稀釈してドリンクに

ホットレモネードや、ホットジンジャーのように、温かい白湯に入れても美味しいです。

水に大さじ1杯を入れ、混ぜたらできあがり!

■お料理に

ハチミツとレモンのビネガーの酢味噌

【材料】
・麦味噌 … 小さじ1
・ハチミツレモン酢 … 小さじ1

味噌とビネガーを混ぜるだけ!
スティック野菜や刺身こんにゃくにかけたり、ぬた和えにも使えます。
味噌の種類によって、もう少し甘味が欲しい場合はハチミツを足してみて下さいね。

ハチミツとしょうがのビネガーの餃子のタレ

ビネガーに、こしょうをパラり。

餃子の脂っこさがすっきりと、優しい甘みも感じられますよ。

蒸しナスのハチミツとしょうがのビネガー中華風

【材料 (2人分)】
・ナス … 中 2本
・ハチミツジンジャービネガー … 小さじ2
・しょうゆ … 小さじ1
・ごま油 … 小さじ1/2
・いりごま(白) … 小さじ1/2

電子レンジ600Wで3分30秒~4分30秒、様子を見て加熱したナスに、

ビネガー→しょうゆ→ごま油の順番で合わせた調味料をかけたら、ごまをパラり。

果実のビネガー 2本セット(レモン・ジンジャー)
販売価格 3,800円(税込4,104円)

ハチミツ入り玄米黒酢と
果実のビネガー 3本セット

販売価格 5,700円(税込6,156円)

●ハチミツ入り玄米黒酢 200g
●ハチミツと果実(しょうが)のビネガー 200g
●ハチミツと果実(レモン)のビネガー 200g

お料理好きな方、健康を気遣う方へおすすめ
ハチミツ黒酢と果実のビネガー3本セット』をご用意しております。

みつばちのーとのハチミツ入りビネガーをぜひお試しくださいね。

朝に、晩に、ハチミツの美味しさをパッと手軽に楽しんでいただける、
“飲むお酢”『ハチミツと果実のビネガー

私どもの天然の“ハチミツ”と、丁寧に仕込まれた“お酢”に国産の“果汁”が出会った『ハチミツと果実のビネガーとなりました。

美容や健康に興味があるあなた様に、手軽に寄り添える美味しい飲む酢、〈ハチミツとしょうがのビネガー〉で元気にリフレッシュしてくださいね。

ハチミツとレモンのビネガー

※「天然ハチミツ」「生ハチミツ」とは、ミツバチの巣箱より採蜜し、濾過しただけの「高熱処理や混ぜ物などの人工を加えないもの」を自社定義としています。

※画像はイメージです。セット商品以外の食品・小物類は商品に含まれません。

商品名ハチミツとしょうがのビネガー
原材料

醸造酢(三重県) 、国産はちみつ、生姜(高知県)

アレルギー表示
保存方法直射日光を避けて常温で保存(開封後は冷蔵庫で保存)
賞味期限製造より2年
内容量

200g

販売者みつばちのーと 田中章雄
静岡県伊東市岡1334-1

製造者

株式会社トーエー MIKURA Vinegary
三重県南牟婁郡御浜町阿田和2266

栄養成分
(100gあたり推定値)

熱量:110kcal、蛋白質:0.2g、脂質:0.1g、炭水化物:27.2g、食塩相当量:0.01g

ご注意

〇製造日から時間が経つと、オリ、沈殿物は現れますが、お酢の成分が結晶化したものです。品質に問題はありません。

〇一歳未満の乳児には食べさせないでください。

菌は生きている

今まで私達作り手が菌の声を聴いている
と思っていましたが
菌の方が私達人間の話す声や
機嫌の良し悪しまで感じ取っているようです

そんな菌たちに畏敬の念を抱き
健やかに仕上がってくれることを
ひたすら願い菌たちと一緒にお酢を造ります。

MIKURA」さんは三重県南牟婁郡御浜町(みえけんみなみむろぐんみはまちょう)にあるお酢屋さん。

熊野地方の高温多湿な気候と熊野三山の伏流水からもたらされる自然環境の中で木桶での製造にこだわり、自然の力と時間をかけてお酢を醸しています。

2011年の台風による被害をうけた蔵の種酢を守ることができ、新しい場所でわずかなスタッフと、中古の桶をリメイクして2016年「MIKURA」がスタート。

2021年の夏には、三重県多気町VISONという商業施設にアンテナショップもオープン。伝統的な製法と、現代にあった販売方法で展開されています。

木桶で仕込むこの製法は時間と手間を要し、一度に作る量は限られますが風味豊かな味となるため日々努力をされているそうです。

『桶は何十年と使うことのできる道具だそうです。
木・竹を用い手作業で組み上げることで、修理がしやすいように作られています。

今では使うことも少なくなりましたが、木桶や木樽は“直しながら”長く使っていただくことができます。』

「MIKURA」さんの木桶を再建された徳島県の職人さんがこのように語っているように、手作業で組み上げられた昔ながらの木桶が大事に使われています。

「麹室内の様子です。蒸した玄米に麹をつけて麹室で寝かせています。すやすやと休んで・・・いるかと思えば夜中に泣き出してしまうような赤ちゃんのような瞬間もあります。
温度が上がりすぎても下がりすぎても機嫌を悪くするようです。
こうして我が子を育てるように一から手作りでお酢を仕上げます。」

と、「MIKURA」代表取締役の伊藤さん。

「お酢の味が酸っぱいだけではなく、深みもまろみも味わいもあるものだと、私自身が感じたことを皆様に知っていただきたいと紹介して回っています。」

と、自らマルシェで販売をし、「一度味わってみて!」と味見を勧めるのは、きっと美味しいと思っていただける、だからだそうです。

木桶の表面には「酢酸菌膜」が張り始めた様子です。麹、酵母、発酵・・・まさに微生物、菌、の生きている世界です。

「菌の方が私達人間の話す声や機嫌の良し悪しまで感じ取っているようです。
こうして我が子を育てるように一から手作りでお酢を仕上げます。」

製造主任の福井さん

「微生物の中でも主に酢酸菌が作用してお酢は作られますが、ここには木桶や大気中に酢酸菌以外の菌もいて、その菌の作用で深みがあり角のないまろやかな味わいになります。」

さらに伊藤さんは、
「木桶の傍で職人が何かを話せば、お酢がその言葉を聞いている。」と語っています。

美味しいお酢が出来上がっているので、きっと職人さんの優しい言葉だったに違いありません。

こうして、長時間かけて出来上がった「お酢」に果汁と天然ハチミツをブレンドしました。

ブレンドの割合は、ハチミツを1/3や1/4 などといくつか、試行錯誤。

出来上がったブレンド酢を、水や炭酸水で割って、飲みやすさや、ハチミツの味も感じられる配合と決めていきました。

1本200gのうち「60gのハチミツを入れてください」とMIKURAさんに依頼をしたら、「そんなに贅沢に使ってすごいですね」とビックリされました。

合わせた天然ハチミツは、初夏の花々から採れた食べやすさNo.1の「花々の雫」。

6月、伊豆半島の豊かな自然に囲まれて咲く様々な花たち。

普段は人の目につくことがないハゼ、エゴノキ、クロガネモチなどの花の蜜から集められました。

使用したハチミツは “混ぜ物、高熱処理” をしていない栄養素が生きている天然の『ハチミツ』です。

私どもの養蜂家が、ミツバチを大事に育て、ミツバチが一生懸命集めてきた蜜を分けてもらい、自然のそのままを採蜜し、そのまま瓶詰めしています。

花は蜜でハチを呼び、ハチは蜜を集めようと花から花へ。
受粉のおかげで、実や野菜が育ちます。

私たちの暮らしの傍らで、ハチと花、植物たちの営みが繰り返され、私たちはこのおかげで、健やかな暮らしを過ごしていけるのです。

このような、自然の力を借りてできたハチミツと果実のビネガーを味わっていただいた方に、ハチや花のこと、伊豆の風景が届けられたら嬉しいです。

・木桶による伝統的な製法のお酢
・国産果物の果汁を使用
・国産天然生ハチミツを惜しみなくブレンド

お酢と、果汁と、ハチミツ。
養蜂をしている「みつばちのーと」だからこそのこだわりの味を追求したほかにはないビネガーとなりました。

芳醇な香りとまろやかな口あたりで、ハチミツの甘みを味わえる、ハチミツと果実のビネガーを是非ご堪能くださいね。