キラキラと金色に輝き、華やかな香りと優しい甘みの『花々の雫』。
「エゴノキ」や「ハゼノキ」、「サンゴジュ」など初夏の様々な花から集めてきたハチミツです。
天候不順を心配し、蜜がとれるか不安がいっぱいな春先。
ミツバチたちが一生懸命蜜を集めてきてくれて…
毎年6月ころに『花々の雫』を採ることができます。
初夏の野山に咲く花の蜜から採れる『花々の雫』。
『花々の雫』は、クセが少なく花の香りが優しく広がり、
キラキラと澄んだ甘さが口いっぱいに広がるハチミツです。
初夏の様々な花(ハゼ、エゴノキ、クロガネモチ)ら集めてきたハチミツです。
花の優しい甘みが広がり、クセが少なく、主張しすぎないので、比較的苦手な人が少ない、誰にでも好まれる、みつばちのーとのハチミツの中で人気のハチミツです。
主張しすぎないので、合わせる食材を選びません。様々な用途で召し上がって頂けます。
■様々な花から集めたハチミツ
初夏の様々な花(ハゼ、エゴノキ、モチの木)から集めてきたハチミツです。
■同じ花から集めても、毎年異なる味わいの生ハチミツ
▲収穫年の違う花々の雫
二つのハチミツの色が違うのが分かりますか?
左のハチミツの方が若干色が薄いです。
二つのハチミツは、色が違うだけでなく、風味やハチミツの味まで違います。
同じ花から集めたハチミツでも、地域によっても、年によっても、『味』『香り』『色』『粘度』は違います。
同じ日程で、同じ場所で採った去年と今年のハチミツも違う。
天然のハチミツは違って当たり前で、とても面白いことでもあります。
毎年異なるハチミツを、「今年のハチミツはどんな味かな?」なんて楽しんで頂けましたら嬉しいです。
クセが少なく、優しい甘み広がる『花々の雫』は、ヨーグルトやトーストにかけるシンプルな食べ方がおすすめです。
お料理のお砂糖代わりや、コクを出したり、ドレッシングにも幅広くご利用いただけますよ。
■ヨーグルトにかける
ヨーグルトの酸味と、ハチミツの優しい甘さの組み合わせがたまりません。
シンプルだからこそ、ハチミツの美味しさが際立つお召し上がり方となります。
ハチミツをかけたら、混ぜずに、そのままお召し上がりいただくと、ハチミツの風味、甘みをより一層楽しんでいただけますよ。
■トーストにかける
トーストにバターを塗って、たっぷりのハチミツをかけて。
トーストしたパンの芳ばしさ、バターのコクとハチミツの優しい甘さが広がり、一口食べると止まらなくなります。
厚めのパンに切り込みを入れてバターを乗せてトーストし、たっぷりのハチミツをかけると、贅沢なトーストになりますよ。
■はちみつピクルス
水・酢・はちみつ・塩・黒胡椒を火にかけ、ひと煮立ちさせた液にきゅうりやセロリ、ニンジンやミニトマトを漬けこむ。
ハチミツの優しい甘さのピクルスは、箸休めにどうぞ。