mitsubachi note

手作りの美味しさにリピーター続出!!
宝石のようなハチミツ飴が美味しい理由。

ハチミツ飴セット・ドライフルーツ飴セット
6月8日(月)まで全国どこでも送料無料!!

私は伊豆半島でハチミツの生産者(養蜂家)をしている、みつばちのーと代表の田中章雄です。

よく東京ビックサイトなどで開催されるイベントにハチミツ屋さんとして出店するのですが、、、

「私たちハチミツ屋さんだったよね・・・?」

とちょっと考えさせられる、ある商品の方が売れる時があります。

その商品とは・・・

『手作りハチミツ飴』です。

 

全て手作り。こだわりの飴職人

マリコさん。
私が信頼しきっている飴職人さんのお名前です。
マリコさんは私の父と同じぐらいの年齢の方です。
うちの飴は全部マリコさんに作ってもらっています。

自分の商品をこういう風に言うのもおかしいかもしれませんけど、、、
うちのハチミツ飴は正直、ウマいと思っています。

うちのハチミツ飴、確かにそこらへんの飴よりは高いかもしれません。

たまにお客様からも言われる事があります。
でも高いのにはそれなりの理由があります。

まずこの動画を見てください。↓

ご覧頂いた通り、全部、機械を一切使わず、全て手作りで作っている飴です。しかもハチミツ飴ってデリケートで難しいんですって。固まりづらいんですって。

でも私は、『固まるギリギリの量までハチミツを入れてください』ってお願いしています。だって、ハチミツが”数滴”入っただけのハチミツ飴なんか舐めても別に嬉しくないですよね?ハチミツの風味をしっかり味わえるハチミツ飴の方が嬉しいですよね?(そう思うのは私だけでしょうか?)

でもその無理なお願いのせいで、もともとデリケートなハチミツ飴が、さらにデリケートになり、天気の悪い(湿気の多い)日にはうまく飴が作れないんですって。だからこのハチミツ飴は”晴れの日”限定製造のハチミツ飴です。

しかも、
動画を見てもらえればわかると思うんですけど、

『時間との勝負』

なんです。飴の温度が下がりすぎると作業がうまくいかないし、色艶も変わってくる。
いろんな工程が単純そうな作業に見えるけれども、それぞれ技術が必要で、例えば・・・

・飴の材料を煮詰める
→煮詰める温度、時間によって色・風味・香りが変わってくる。マリコさんは、よく「あと1度温度高めて作ったらもっといい飴が作れたのになぁ」なんて私に残念そうな顔をしながら言っています。私から見たらとても綺麗な飴なのに。

・飴を冷やして固める
→冷えている面に接している側と接していない側の固まり方が違う。その冷まし方によって色の出具合や風味が全く違う。

・飴を引っ張る
→ただ引っ張っている様に見えるかもしれないけれども、ねじりながら、同じ太さになる様に引っ張る。しかも温度によって硬さが変わるので、ひっぱり方も変えなくてはいけない。あの色艶を出すにはこの技術が必要不可欠。

さらに、ハチミツレモン飴やハチミツ生姜飴は引っ張って空気を入れてから、伸ばして、切っている。その引っ張る作業がかなり体に負担がかかるそう。しかも引っ張る強さや回数によって、飴の舌触りが異なる。まさに職人技。

飴の温度が下がらないうちにカットしないと切る事ができないから、短期間勝負だし、人手が必要になる。私が見せてもらったときは8人体制で飴を作っていました。だから一気に大量に製造する事ができない。人手が必要。手間がかかる。

 

マリコさんにわざわざお願いする理由。

でも安くするために機械で製造しているメーカーさんにはお願いしようとは思わない。
なぜか?

まず一つ目は、
美味しくなかった。マリコさんと出会う前、数社にサンプルをお願いして作ってもらった事があるんです。そのサンプルは『まぁ普通のハチミツ飴だよね。どこにでも売っていそうだよね。』という感じでした。『わざわざ私たちが作らなくてもいいかな。』みたいな感じ。

一方でマリコさんが作った飴を食べた時は、『こんなにハチミツの風味が出るんだ。こんなに美味しくなるんだぁ。』と驚きました。

 

二つ目。

綺麗。単純に飴がとても綺麗。宝石みたい。ただ、ただすごいなと思う。

 

三つ目。

この理由が一番かもしれません。
マリコさんの職人魂に惚れているから。
マリコさんは『そこまでする?』ってぐらいこだわります。「失敗しちゃって売り物にできないから、みんなで食べて。お金いらないから。ハチミツ無駄にしちゃってごめんね。」って失敗作らしいハチミツ飴を受け取った事がありました。

でもその飴を見てみても、舐めて見ても何が失敗なのか全く分からなかったぐらいです。

聞いてみたら、『煮詰めている時の温度が数℃、目を離してしまった隙に上がってしまったから』という事でした。正直私どもには分からないぐらいの失敗。でもマリコさんは納得がいかず、材料費や人件費がかかっているのに、商品にしないという”こだわり”。

他にも、納品は1時間半かけて自分たちで運んでくる。「宅配業者さんにお願いしないんですか?」って聞いたら「もし宅配業者さんにお願いして、荷物雑に扱われたら嫌だから」と言われる。だから最近は私がなるべく受け取りに行くようにしている。いつも大変そうに納品にくるから。

そんなマリコさんの職人魂に惚れています。

 

マリコさんからよく電話がかかってきます。
「田中さん。田中さんの飴は、田中さんが頑張って作っているハチミツを使わせてもらっているから1滴も無駄にしない様に、隅々までハチミツをかき集めて作ってますよ。田中さんが売っても恥ずかしくない様に少しでも形の変な飴は袋詰めしないで別にしてますよ。田中さんの商売がうまくいく様にこれでもかというぐらい心を込めて作りましたよ。」
って毎回の様に言われます。

私は、スピリチュアルとかあまり信じないタイプなんですけど、多分このハチミツ飴の美味しさの秘密は、この”魂”の込め方なんじゃないかなと思ってます。(スピリチュアルはあまり信じてませんが、”魂”は商品やサービスに現れるとは信じてます。)

 

このハチミツ飴、ファンの方も結構多いんです。
イベント出店している時、
『あれっ?うちって飴屋さんだっけ!?』
と勘違いするほど、ハチミツよりもハチミツ飴ばかり売れる時もあります。(というかそんな日ばっかりだったり・・・)

他にも、
「あー!!みつばちのーとさんやっと見つけた!!探してたんですよ〜♪私ここのハチミツ飴大ファンなんです♪」なんて満面の笑みでおっしゃって頂けることが結構あります。

正直、
正直・・・
正直、私、微妙な心境になります。

笑顔で、「本当ですか?気に入って頂けて嬉しいです!!」なんて強がりますが、、、

『やっぱりハチミツよりも飴ですよね。ハチミツじゃないんですよね・・・』なんて養蜂家本人はいじけそうになるときも、実はあるんですよ(笑)

でも、こだわって作ってもらったハチミツ飴を喜んで頂けるとのはやはり嬉しい事です。

 


ハチミツ飴送料全額割引(実質送料無料)でお届けします。


イベントなどでハチミツ飴をご購入頂いて、ハチミツ飴を美味しい!っと思って頂いた方、

また機会があったら、ハチミツ飴をまた食べたい!っと思って頂いた方、

SNSなどで、ここの飴見たことがあって気になっていた。っという方の中で、

「飴に送料がかかってしまうのがチョットなぁ」っと思っていらっしゃる方沢山いると思います。

そこで今回、そんな、ハチミツ飴を気に入っていただいている、気になっている方の為に、

ハチミツ飴をお気軽に召し上がって頂けるように

6月8日(月)までにまとめてご購入頂いた方には、送料無料でお届けしたいと思います。

※今回は、お届けの際かかる送料ネコポス代330円をあらかじめ商品価格の中から割引させて頂いておりますので、ご購入の際送料が記載されますが、送料分は割引済みですのでご心配なさらないでください。

 

いくつかプランがありますので、お選びくださいね。

余談ですが、ハチミツショウガ飴の生姜は最初は伊豆産の生姜を使っていたのですが、苦味が強すぎるということで、様々な生姜を取り寄せて厳選した結果、高知産の生姜を使っています。伊豆産の物だけにこだわっているのではなく、マリコさんが納得のいく材料を使って作っています。

↓詳しくはこちらをご覧ください。↓


 


ドライフルーツ飴も送料無料でお届けします。


また、ドライフルーツとハチミツ飴のコラボした飴もあるんです。

ドライフルーツって、ドライにすることによって味が凝縮しますよね。味が凝縮するってことは、うまい果物は旨味が凝縮しますが、まずい果物はまず味が凝縮されますよね。あるいは、ドライにしても味がしないとか。。。

ドライフルーツ飴はこちらをご覧ください。


この機会に送料は私どもが負担しますので、送料無料でハチミツ飴をお召し上がりくださいね。。
送料無料は 3月14日(火)までです。