今年のハチミツ、どうなる?

春の養蜂場から、ミツバチたちの今をお届けします。
こんにちは。みつばちのーと大須賀たかこです。
3月末に、養蜂部の内検の取材に行ってきました!
このハチさん、
何をしているところだと思いますか?
実は、
ミツバチたちにとって大切な役割を持つ行動なんです。
こたえは後ほど出てきますので、
よかったら最後まで読んでみてくださいね。
■春は、はじまりと少しの不安

雨上がりの朝、
養蜂場近くの路地の桜は満開。
山では新緑が芽吹き、
風に揺れて気持ちよさそうでした。
今日は、
春まっさかりの養蜂場の様子を伺います。
3月に入ってからは三寒四温。
季節が行ったり来たりしていたこともあり、
少しハチたちの元気がない日もありました。
冬を無事に越せたのか、
少し心配もありながらの訪問です。
■ 巣箱の中をのぞいてみると

養蜂場には、
まさるさんと堀部さんの姿。
まずは二人で、
巣箱の状態を確認していました。
昨年入社したばかりの堀部さんにとって、
毎日が初めての連続。
同じ巣箱でも、
数日前とは様子が違って見えるそうです。

「卵が生まれていますね」
「ダニの影響も見当たらないです」
「ここは元気がよさそうだから、
巣枠(すわく)を足していきましょうか」
春は、さくらの蜜が入ってくる大切な時期。
ミツバチたちがのびのび働けるよう、
たくさんのハチが生れるよう、
巣を広げていきます。

今年のハチミツは、どうなるのか。
楽しみな気持ちと同時に、
少し緊張する時期でもあります。
養蜂部では、毎年2月頃から
ちょっと落ち着かない日が続きます。
■ 今年のミツバチの様子は?
3月になると女王バチが産卵をはじめ、
そこから約3週間で働きバチへと成長します。
ただ今年は、
その増え方がゆるやかで、
少し心配な日々が続いています。
天候の影響なのか、
ダニの影響なのか——
いくつかの要因が考えられます。
もし働きバチが増えなければ、
蜜を集めるハチも少なくなり、
ハチミツの量にも影響が出てしまうからです。

■ 養蜂部・まさるさんの声
「ようやく卵や幼虫が増えてきて、
ハチも元気に飛びはじめて、
春が来たなと感じています。
ただ、さくらもすでに咲きはじめていて、
もう少し早ければ…という思いもあります。
このままだと、
さくらのハチミツには
間に合わないかもしれません。
それでも、
この先の蜜の時期につながっていけばと、
願いながら見守っています。」
と、まさるさん。

ふたりで確認が終わると、
それぞれが巣箱を丁寧に点検していきます。
この日は暖かく、
養蜂着を着ている私も少し汗ばむほど。
ミツバチたちも元気に飛び交っています。
■ ミツバチたちの働き

足元を見ると、
ハコベの花にとまっているミツバチ。
こんな小さな花にもやってくるんだ~と
なんだかうれしくなりました。
別のミツバチは、身体を休めながら
体についた花粉を集めて、
花粉団子を作っています。
実はこの作業、なんだろう?と思って、
私も今回の取材で、
養蜂部に教えてもらって知ったのですが、
足についているお団子は「ビーポーレン」と呼ばれ、
幼虫たちの大切なごはんになるそうです。

■ 新人・堀部さんの春🌸
昨年入社してから、
初めて迎える春の養蜂シーズンです。
冬を越えてこの季節がやってきました。
これだけたくさんのミツバチが
元気に動いている様子を見るのは初めてで、
少し圧倒されながらも、
養蜂っていいなと感じています。
今年もミツバチとともに、
養蜂シーズンがスタートしました。
みつばちのーとの天然ハチミツを、
今年も皆さまにお届けできるよう、
一生懸命向き合っていきます。

ミツバチたちは、
季節ごとに咲く花から蜜を集め、
少しずつハチミツをつくっていきます。
春はさくら、
初夏はみかん、
夏に向かって、花の種類も移り変わっていきます。
その時々の自然の恵みが、
ハチミツの味や香りになっていきます。
一年を通して、
どんなハチミツが生まれていくのか。
■ハチミツカレンダー公開!

こちらのカレンダー。
〈みつばちのーと〉で採れる季節ごとの移ろいをご覧いただけます🌿
今年は、できるだけこの通りに
採れるといいのですが…
そんな様子も含めて、
一緒に見守っていただけたら嬉しいです。
よかったら養蜂の動画もお楽しみくださいね。

ここからは少しお知らせです。
▼1年分のハチミツが楽しめる
「定期便:チューブ便」をご用意しています。



▽ハチミツQandA
ハチミツが白い!カビ?と質問をいただきますが…それ『結晶』なんです。
品質にはなんら問題はございません。こちらをご参考に召し上がってくださいね。


ハチミツについてご不明な点や、困った事などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
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