【定番】ハチミツ×パン
ハチミツといえばパン!
というぐらい定番の組み合わせ。
ハチミツをかけるだけで
いつもの朝がちょっと特別な朝に。
ハチミツの華やかな香りと優しい甘さに
気持ちがほっこりします。
みつばちのーとのハチミツに合うパンについて
いくつかご紹介します!
◆花々の雫 ◆さくらの雫
みつばちのーとの中では、1番ハチミツっぽいハチミツ!
クセが少なく、パン、ドリンク、料理、
なんでも使いやすいです。
初夏の花々から集められた、
爽やかで優しい甘さが広がります。
そんな花々の雫におすすめなパンは…
どのパンでも相性よし!
◆さくらの雫
『さくらの雫』は、「ソメイヨシノ」や「山桜」、同じ時期に咲く花から集めてきたハチミツです。
ひとさじ口に入れると、しっかりとした甘みが広がり、あとから花の香りがふんわりと。
春の大地の恵みがいっぱいで、華やかで上品なハチミツです。
シンプルなパンにかけて、ハチミツの香りも一緒にお楽しみください。
トーストした食パンにかけると、王道!
皆さんが思い浮かべる「パンにハチミツ」といったら
この組み合わせかと思います。
ふわっふわの生食パンでも、こんがりトーストでも、
花々の豊潤な香りを楽しめます。
◆清夏の薫り
濃厚なコクと深みがあり、
少しピリッとクセになるハチミツです。
カラスザンショウというミカン科のお花から採れた蜜で、
後味に柑橘の薫りが広がります。
他ではなかなか食べる事の出来ないハチミツなんです。
そんな清夏の薫りにおすすめなパンは…
ライ麦パン・全粒粉パン
噛めば噛むほど味わい深い、ハード系のパンがおすすめ!
独特な粉の香りとの相性もバッチリ!
焼いたハード系のパンにクリームチーズを塗って、
『清夏の薫り』をとろ~りかけても♪
◆さくらんぼ
フルーティーな香りと濃厚なコクが広がります。
後味にほんのりさくらんぼの優しい風味が感じられます。
ぽってりとした甘さで、かわいらしいイメージの
ハチミツです。
ホットミルクに入れるとおすすめ!
そんなさくらんぼにおすすめなパンは…
生クリームやミルクを多めに使用しているリッチなパン
(生食パンなど)
『さくらんぼ』は、ミルクとの相性がとてもいいです!
パンケーキにもおすすめです!
◆はるの詩
一言でいうと、華やか!
口に入れると、桜の香りが華やかに香り、
一瞬で春を感じられます。
後味は、みかんのハチミツのようなすっきり感。
華やかだけど、くどくないハチミツです。
紅茶に入れると豊潤な香りが広がります!
そんなはるの詩におすすめなパンは…
デニッシュパン・クロワッサン
バターをたっぷり使ったパンには、
『はるの詩』がおすすめ!
桜の華やかな香りがぴったりです。
軽くトーストしたサクッと食感に、
とろ~りハチミツがたまりません。
【定番】ハチミツ×ヨーグルト
パンに次ぐ定番と言えばヨーグルト!
いつもの朝はシンプルなヨーグルトにお好きなハチミツをかけて。
休日にはフルーツを盛り付けてちょっと贅沢に。
お気に入りのハチミツで気分もあがります。
★栄養ワンポイント
ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などの
「善玉菌」が豊富に含まれています。
悪玉菌の侵入や増殖を防いでくれる「善玉菌」。
腸の運動を促し、おなかの調子を整えてくれます。
さらに、ハチミツと一緒に食べる事で、
ハチミツに含まれている「オリゴ糖」「グルコン酸」が
腸内の善玉菌を増やすのに役立ちます。
【ハチミツ×サラダ】いちじく漬けハチミツと生ハムのサラダ
【材料(2~4人分)】調理時間 約5分
・ベビーリーフ
・生ハム
・クリームチーズ(今回はスプーンですくえるタイプを使用)
・いちじく漬けハチミツ
・オリーブオイル
・ブラックペッパー
※材料は適量で大丈夫です!
【作り方】
(1)ベビーリーフをお皿にのせて、半分にちぎった生ハムを並べる

(2)クリームチーズをスプーンですくってのせる

(3) いちじく漬けハチミツをかける

(4) オリーブオイルとブラックペッパーをかける

★作り方のpoint♪
・お皿にのせていくだけなので、包丁も使わずに作ることができます!
・シンプルな味付けですが、素材の味が合わさりちょうど良いハーモニーに♪
★使用したハチミツ
【いちじく漬けハチミツ】
★栄養ワンポイント
【いちじく】
⓵消化の手助け!!
いちじくには、フィシンと呼ばれるたんぱく質分解酵素が含まれています。
お肉などと一緒に食べると
たんぱく質の分解を進め、消化を助ける働きがあります。
フィシンの他にも、アミラーゼやリパーゼといった消化酵素も含まれているので、
食べたり飲んだりしたものを素早く体内で消化させる働きがあります。
ワインのお供にもオススメです♪
②ハチミツと合わせて、腸内環境に!!
食物繊維の一種であるペクチンが豊富に含まれているいちじく。
腸の働きを活性化してくれます。
また、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも含まれていて、
抗酸化作用が期待できます。
ハチミツにも抗酸化作用があり、
ビタミン類も豊富に含まれているといわれています。
いちじくとハチミツを合わせることで、
腸を整え、抗酸化作用による免疫力アップにもつながりますね!
③長期保存が可能! ドライいちじく!
生のいちじくは、傷みが早い果物なので、長期保存には向きません。
しかし、ドライいちじくにすることにより、
長期保存が出来るようになり、季節に関係なくいつでも食べる事が可能になります!
生のいちじくのトロッとした食感も好きですが、
ドライいちじくの噛みしめる度にプチプチ食感が楽しめるのもいいですよね♪
乾燥させることにより、水分が抜けた分の嵩が減り、
少ない量でもしっかりと栄養を補給することができます!
【ハチミツ×チーズ】カマンベールチーズと生ハムのいちごハニーがけ
【材料(2~4人分)】調理時間 約7分
・カマンベールチーズ … 1個
・生ハム … 8枚
・いちごハニー … 適量
【作り方】
⑴カマンベールチーズを8等分に切る
⑵カマンベールチーズに生ハムを巻く
⑶いちごハニーをかける
★作り方のpoint♪
・カマンベールチーズは切れているものを買ってくるとさらに簡単に作れます。
・巻いてかけるだけで、パーティーの一品に!
★使用したハチミツ
【いちごハニー】
★栄養ワンポイント
【いちごの嬉しい2つの栄養素】
①ビタミンC
ビタミンCが豊富ないちご。
6~7粒食べると、1日に必要なビタミンCが摂れてしまうほどです。
洗うだけで手軽に食べられるのも嬉しい点ですね。
ビタミンCは、免疫力アップや
ストレスから体を守ってくれることが期待されています。
ウイルスや風邪などが気になる時には嬉しい栄養素ですね。
②葉酸
ビタミンB群の一種である葉酸。
赤血球を作ることを助けたり、
胎児の正常な発育をサポートする働きが知られています。
妊娠、授乳中の女性は特に積極的に摂りたい栄養素です。
いちごだけで必要量を摂取するのは難しいですが、
気軽に食べられるので、デザートをいちごに変更してもいいですね。
【ハチミツ×グラノーラ】ハチミツグラノーラとナッツ漬けのパフェ
【材料 (グラス4個分)】調理時間 約10分(冷ます時間を除く)
・りんご … 100g(小さめ1/2個)
・バター … 5g
・無糖ヨーグルト … 120g
・グラノーラ … 40g
・ナッツ漬けハチミツ … 40g
※量を記載しましたが、適量で大丈夫です!
グラスの大きさに合わせてお好きな量を盛り付けて下さいね。
【作り方】
⑴りんごを1cm角に切る
⑵フライパンにバターを溶かし、りんごを入れてソテーする
→冷ましておく
⑶ヨーグルト→ソテーしたりんご→グラノーラ→ナッツ漬けハチミツの順でグラスに盛り付ける
※この順番が一番グラノーラがしんなりせずにザクザクのまま食べられました
★作り方のpoint♪
・盛り付けたらグラノーラがザクザクのうちに食べて下さいね!
・少しリッチな無糖ヨーグルトを使ったり、
余裕がある時には水切りヨーグルトにしてもいいです!
・デザートとして食べる時には、お好みでアイスや生クリームをプラスしても♪
★使用したハチミツ
【ナッツ漬けハチミツ】
★栄養ワンポイント
【グラノーラ】
グラノーラといえばよく牛乳をかけて食べますよね!
今回のグラノーラはハチミツと合わせることを考えて作られているため甘さは控え目です。
牛乳だけだと少しあっさりしすぎてしまうかなと思います。
なので牛乳をかける場合も+ハチミツがオススメ!
程よい甘さが加わってさらに美味しいですよ!
お好きなハチミツをプラスしてみて下さい。
もちろん牛乳なしでそのまま召し上がっていただいても美味しいです!
毎日忙しい方も少しだけゆっくりして、
ぜひ自分にご褒美してみて下さいね♪
【ハチミツ×ケーキ】簡単レモン・ゆず風味ケーキ
【材料】
・お好きなケーキ(今回は市販のチーズケーキとガトーショコラを使用)
・レモンハニーorゆずハニー
【作り方】
お好きなケーキにレモンハニーやゆずハニーをかけるだけ!
◆チーズケーキ+レモンハニー
◆ガトーショコラ+ゆずハニー
★作り方のpoint♪
・おしゃれなソースのように、爽やかさやコクがアップ!
・パウンドケーキやマドレーヌにもおすすめです。
★使用したハチミツ
【レモンハニー】
【ゆずハニー】
★栄養ワンポイント
果肉よりも多くの栄養が含まれている果皮。
みつばちのーとのレモンハニー、ゆずハニーは、
自然豊かな伊豆半島で育った果実を、
1つ1つ手作業で皮ごとスライスして乾燥させています。
天然のハチミツと一緒に果皮も食べる事ができますよ。
【レモンの果皮に含まれている嬉しい3つの栄養素】
①ビタミンC
レモンといったらビタミンC!
ビタミンCは、免疫力アップやストレスを和らげる作用が期待されています。
ウイルスや風邪などが気になる時には…
ビタミンCを取り入れて、免疫力を高めたいですね!
②レモンポリフェノール
レモンの果皮に多く含まれている苦み成分。
レモンポリフェノールには強い抗酸化作用があり、
肌を健康に保つことが期待されています。
乾燥が気になる季節に嬉しい栄養素ですね!
③クエン酸
クエン酸はレモンの酸っぱいもと。
クエン酸には疲労回復が期待できます。
疲れが溜まりがちな時にとり入れたいですね!
【ゆずの果皮に含まれている嬉しい3つの栄養素】
①ビタミンC
ゆずもレモン同様ビタミンCが豊富!
ゆずの果皮には果汁の約4倍のビタミンCが含まれています。
果皮を食べられるゆずハニー、おすすめです!
②ヘスペリジン
柑橘類に含まれるポリフェノールの一種。
血流を整えたり、悪玉コレステロールを抑えてくれることが期待されています。
ゆずにはレモンの約3倍含まれています!
③ユズノン
ゆずの皮に含まれている香りの成分。
ゆず特有の香りは、このユズノンによるものです。
ユズノンは、集中力を高めたり、リラックス効果が期待されています。
忙しい合間のリラックスタイムに、ぜひとり入れたいですね!