mitsubachi note

【クコの実】

《肝臓に嬉しい》

クコの実に含まれているアミノ酸の一種であるベタイン。

肝臓の脂肪を代謝するお手伝いをしてくれます。

肝臓に脂肪が溜まることを防ぐことも期待できます。

 

《胃にやさしい》

ベタインは胃液の酸度を調節する働きがあります。

胃での消化を手助けし、胃の負担を減らしてくれます。

 

《肌に嬉しい》

クコの実に含まれているビタミンC。

肌を健康に保つのに欠かせない栄養素です。

シミやそばかすの原因となるメラニン色素の沈着を防ぐ働きも期待されています。

紫外線のダメージを修復することにも役立ちます。

 

《疲労回復》

クコの実に含まれているビタミンB1。

糖質を効率よくエネルギーに変える手助けをしてくれます。

乳酸が溜まりにくくなり、疲れにくい体づくりにつながります。

 

【かぼちゃの種】

《貧血が気になる方に嬉しい》

かぼちゃの種は鉄分が豊富です。

ひまわりの種の約1.8倍多いです。

 

《免疫や皮膚にも嬉しい》

かぼちゃの種には亜鉛が豊富に含まれています。

亜鉛は、粘膜の保護に関係し、免疫力アップにつながるとされています。

また、皮膚や髪などの新陳代謝を整え、健やかに保つことにつながります。

 

《コレステロールに嬉しい》

かぼちゃの種には、リノール酸などの良質な脂質が豊富です。

血中のコレステロールを整え、血管を健康に保つことにつながります。

 

《抗酸化作用》

ひまわりの種には、ビタミンEが豊富です。

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、細胞や血管を健やかに保つことが期待できます。

美容や生活習慣病にも嬉しいビタミンです。

 

《更年期に嬉しい》

かぼちゃの種に含まれているポリフェノールの一種であるリグナン類。

女性ホルモンに似た働きをし、整えてくれることが知られています。

更年期のホルモンの急激な変化をやわらげる働きが期待されています。

 

《骨に嬉しい》

女性ホルモンは、骨の中のカルシウムが必要以上に溶け出すことを防ぐ役割をしています。

閉経などで女性ホルモンのバランスが大きく乱れると、骨からカルシウムが溶け出し、骨粗鬆症の原因にもつながってしまいます。

リグナン類が女性ホルモンを整えてくれることで、骨を守ることにもつながると期待できます。

また、亜鉛やマグネシウムといったミネラルも豊富に含まれているため、骨の健康維持にもつながります。

 

【ひまわりの種】

《コレステロールに嬉しい》

ひまわりの種には、リノール酸などの良質な脂質が豊富です。

血中のコレステロールを整え、血管を健康に保つことにつながります。

 

《抗酸化作用》

ひまわりの種には、ビタミンEが豊富です。

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、細胞や血管を健やかに保つことが期待できます。

美容や生活習慣病にも嬉しいビタミンです。

 

《貧血が気になる方に嬉しい》

ひまわりの種は鉄分が豊富です。

 

《免疫や皮膚にも嬉しい》

ひまわりの種には亜鉛が豊富に含まれています。

亜鉛は、粘膜の保護に関係し、免疫力アップにつながるとされています。

また、皮膚や髪などの新陳代謝を整え、健やかに保つことにつながります。

 

《妊娠中、授乳中にも嬉しい》

ひまわりの種には、葉酸が豊富に含まれています。

ビタミンB群の一種である葉酸。

赤血球を作ることを助けたり、
胎児の正常な発育をサポートする働きが知られています。

妊娠、授乳中の女性は特に積極的に摂りたい栄養素です。

ひまわりの種は調理などせず気軽に食べられるので、とり入れやすい利点があります。