ハチミツのQ&Aや役立つ情報をお届けします♪
こんばんは
みつばちのーとのオオスガです。
昨夜は久しぶりの雨でした。
庭に咲いた水仙の花についた雨粒が朝日にあたってキラキラしていました。
寒くていやだなと思っていたのですが、その様子をみたら思わず口角をあげたくなりました!!
いつも当店のハチミツをご愛用いただき、ありがとうございます。
1月も残りわずかですね。寒い日が続きますが、体調などお変わりありませんか?
この冬をもっと楽しく、そして温かくお過ごしいただけるように、今回はこんな内容をお届けします。
- よくあるご質問へのお答え
- 冬にぴったりのハチミツ活用アイデア
少しでもお役に立てれば嬉しいです。ぜひご覧くださいね!
●よくある質問コーナー
1.ハチミツはどうやって保存するの?
「ハチミツって冷蔵庫に入れるべき?」とよく聞かれますが、答えは 「常温保存」 がおすすめです。
「常温」で「直射日光の当たらない冷暗所」で保存すれば問題ありません。
これは、ハチミツが水分が少なく糖度が高いこと、さらに天然の抗菌作用や酸性である性質があるからです。
ただし、この保存方法が適用されるのは 未開封で純粋なハチミツ の場合です。
開封済みや純粋ハチミツ以外の商品では、保存状態によって傷むこともあるため、注意して保存してくださいね。
2.開けたら冷蔵庫にいれるの?
保存方法は常温?冷蔵?冷凍?
ハチミツは、開封後も常温保存が基本です。
冷蔵すると結晶化して固まりやすくなり、使いにくくなるだけでなく風味も損なわれやすくなります。冷蔵庫で保存する必要はありませんよ。
冷蔵庫から常温に戻すのはあり?
一度冷蔵したハチミツを常温に戻しても問題ありません。ただし、結晶化はそのまま残る場合が多いです。結晶化した場合は、45度前後の湯煎でゆっくり溶かしてくださいね。
冷凍保存は可能?
ハチミツは冷凍しても固まらず、栄養もほとんど失われません。ただし、冷凍保存しても保存期間が特別延びるわけではないため、基本は常温保存で大丈夫ですよ。
季節によってハチミツの保存方法は異なる?
ハチミツは一年中常温保存で問題ありません!夏場でも冷蔵庫に入れる必要はなく、むしろ温度変化を避ける方が大切なので、夏は涼しいところに置かれるほうがいいですね。
冬に結晶化することがありますが、その場合も湯煎で溶かしてからお使いください。
3.ハチミツを使用するときの注意点
開封後は以下の3つのポイントを守ることで、より長く安心して楽しむことができます。
1. 清潔なスプーンを使う
ハチミツは腐りにくい食品ですが、雑菌や水分が混ざると腐敗の原因になります。
一度口に付けたスプーンや、他の食品に触れたスプーンは使わず、必ず清潔なスプーンを使用してくださいね。
2. フタや容器周りを清潔に保つ
フタを長時間開けっぱなしにしたり、容器のふちにハチミツが残っていると、ほこりや雑菌が入りやすくなります。
使用後はフタをしっかり閉め、容器のふちをきれいに拭き取ってから保存しましょう。
3. 密閉できる容器で保存する
ハチミツは湿気に弱いため、密閉できる容器で保存することが大切です。湿気が入ると腐りやすくなる原因にも。
お求めいただいた容器をそのまま使うか、移し替える場合は密閉容器を選びましょう。
4.そもそもハチミツはなんで固まるの?
ハチミツが固まるのは、主成分であるブドウ糖が冷えることで結晶化するためです。
特に気温が15℃以下になると結晶化しやすく、温度変化が大きいとさらに進みます。そのため、冷蔵庫での保存は結晶化を促してしまいます。
ただし、結晶化は「純粋ハチミツ」の自然な性質でもあります。
ブドウ糖が多い天然のハチミツほど結晶化しやすいですが、これは高品質の証。混ぜ物が入った加糖ハチミツは結晶化しにくい反面、栄養価は純粋ハチミツに劣ります。
結晶化したハチミツは、45℃前後の湯煎でゆっくり溶かすと元に戻ります。
〈みつばちのーと〉では、ハチミツの栄養素を失わない温度管理した状態でハチミツ商品を管理しておりますので、安心してお召し上がりくださいね。
●ハチミツをつかった簡単レシピ
「レモンのハチミツ漬け」はいかがでしょう。
1年を通して作りやすく、アレンジも多彩な「レモンのハチミツ漬け」はいかがでしょうか?
ちょっとハチミツが余っている…なんてときにも簡単にできますよ。
冬は国産レモンが多く出回っているので、皮ごとそのまま使えるので、安心です。
材料 (レモン1個分)
・レモン … 1個
・ハチミツ … お好きな量
漬けるための、空き瓶や保存容器など 1つ
作り方
1. 保存容器は、煮沸しておきます。
(洗った瓶をレンジで500w・1分でもok)
2. レモンは洗って、2~3mmにスライスします。
3. 煮沸した瓶にレモンを入れます。
4. 1日1度位、瓶を上下させて合わせます。
次の日から使用できますが、1週間くらい置くとなじんできます。
レモンによっては、皮から苦みがでるので、1週間たったら、レモンを取り出します。
取り出したレモンは、そのまま食べたり、紅茶にもどうぞ。
仕事や家事の合間に、お湯で割れば、ほっと一息。
香りにも癒されます。
【レモン】
◆レモンの果皮に含まれている
【ビタミンC】《風邪の季節に免疫力アップ》
ビタミンCには抗酸化作用があり、
免疫機能を下げる活性酸素などの有害物質を減少させてくれます。
その結果免疫力アップにつながります。
これからさらに風邪やウイルスが流行る季節に、免疫力が上がるのは嬉しいですね。
また、ビタミンCは、コラーゲンを生成するのに必要な成分として知られています。
乾燥が気になる肌の調子も整えてくれます。
【リモネン】《血行促進や免疫力を高める効果も期待》
爽やかな香りの成分である「リモネン」にはリラックス効果があり、アロマや香料にも使用されています。
寒くて、身体が縮こまりがちなので、
レモンの香りでリラックスして、血行促進を高めて、心も身体も身体をほぐしたいですね。
●喉のイガイガに「スティックハチミツ」がおすすめです
1月もあと3日。
寒さが続き、体調管理が難しい季節です。
そんな時におすすめなのが、「スティックハチミツ」
喉がイガイガするな~と思ったら
すぐに召し上がることができ喉を潤してくれます。
冬は、濃厚でまろやかな『くり百花』が人気です。
白湯やホットココアなど温かな飲み物とも相性がいいですよ。
おうちのハチミツ、色々とご利用頂けてると嬉しいです。
もし困りごとや気になることがあれば、ぜひお気軽にご相談くださいね。
メール:customer@mitsubachi-note.jp
お電話:0557-52-3789(受付時間:平日9~17時/土日祝休み・1/31は臨時休業致します)
心温まるひとときを、ハチミツとともにお楽しみください!
■1月30日(木)20時より
「とろっとはちみつうめ」販売開始です!
毎回、数分で売り切れる『とろっとはちみつうめ』
1月30日(木)20時より、販売いたします!!
炊きたてのご飯や、おむすびに。
ご飯のお供にとっても合う梅干しです。
是非、召し上がってみてくださいね。
▼2/17まで
【全14種類】冬の寒さにぴったりな商品が勢ぞろい
▼ミツバチが集めた縁起物のハチミツ
大切な方への贈りものにいかがですか?
▼2/25(火)まで
特別価格!「カカオニブハニーキャンペーン」
▼ごろっと果肉入りコンフィチュール
■【臨時休業】1月31日(金)休業のお知らせ
1月31日(金)は社員研修のため、誠に勝手ながらを終日休業とさせていただきます。
▼イベントに出店します♪
■ハチミツQandA
ハチミツが白い!カビ?と質問をいただきますが…それ『結晶』なんです。
品質にはなんら問題はございません。こちらをご参考に召し上がってくださいね。
ハチミツについてご不明な点や、困った事などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
%%Free3%%