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こんにちは。
みつばちのーとのオオスガです。
来週は、みつばちのーとがある伊豆地方にも寒波がやってくるそうです。
寒い日が続き、喉がイガイガが気になる毎日ですよね。
私も昨年末に風邪をひきまして…熱は出ないのに、喉のイガイガに悩まされました。
それでもやっぱり「ハチミツ」に助けられました!
今日はそんな体験から
- 喉のイガイガに、ハチミツがいい理由
- 管理栄養士のコメント付き
をご案内しますね。
●喉のイガイガ、どうして起こるの?
喉のイガイガや痛みの原因の一つは、喉の粘膜が乾燥してしまうことにあるそうです。
喉が乾燥すると、ただイガイガするだけじゃなくて、細菌やウイルスがくっつきやすくなって、炎症を起こしてしまうこともあるんですって。
そんなときにハチミツ。
ハチミツには周りの水分を吸湿する力があるので喉が保湿され、乾燥が原因のイガイガをやわらげるのにぴったりなんですよ。
●喉の痛みには、ハチミツをどうやって食べるの?
喉の痛みの時には、そのまま食べるのが一番おすすめなんです!
その理由はハチミツの栄養素をまるごと摂れるから。
でもちょっと気をつけたいのは、ハチミツに含まれる一部の成分は熱に弱いということ。
だから、できれば加熱せず、そのまま食べるのがベストなんです!
スプーンひとさじ、舐めるだけでOKですよ♪
●どれくらい食べたらいいの?
ハチミツをそのまま食べるなら、1日あたり 大さじ1~2杯 がちょうどいい目安です♪
ハチミツはお砂糖より20%ほどカロリー抑えめなんですよ。
だからと言って主成分は糖質なので、食べすぎにはちょっと注意が必要です。
健康的に楽しむためにも 「ちょうどいい量」を意識して 取り入れてみてくださいね。
※ハチミツの摂取について、ご病気をお持ちの方や血糖値が気になる方は、主治医とご相談のうえ お召し上がりください。
●ほかにおススメの食べ方は?
「そのまま」以外に「飲み方・食べ方 」をご紹介します。
その前に、「飲み方・食べ方 」のポイント!
ハチミツに含まれる栄養素のなかには熱に弱いものもあるため、お湯の温度には注意!
熱湯ではなく、40〜50℃まで冷ました白湯と混ぜ合わせることで、ハチミツの栄養素を壊すことなくそのまま摂取できますよ。
栄養士の解説とともに、参考にしてみてくださいね!
■ハチミツ白湯
ハチミツを白湯と混ぜるだけで作れるハチミツ白湯。
作り方は、コップ1杯の白湯に大さじ1杯程度のハチミツを加えて混ぜるだけ。
ハチミツ本来の香りや優しい甘さがそのまま味わえますよ。
純粋なハチミツのほか、当店のオリジナル漬けハチミツもピッタリ。
今のおすすめは「しょうがハニー」「ゆずハニー」。
期間限定で販売しているでぜひお試しくださいね!
【ショウガオール】
体を芯から温める作用がある「ショウガオール」。
血管を広げて血行を促してくれます。
血行が良くなることで、体の内側からポカポカと温まります。
生姜の温め持続時間は、他の食材より長く、なんと2~3時間は続くと言われているんですよ。
ドライ生姜は、水分量が減ることで成分が凝縮されているので、
1度にたくさん食べると、胃腸に負担がかかることがあります。
ティースプーン1~2杯を、1日2~3回に分けて食べるのがおすすめです。
■ココア×りんごハニー
ポリフェノールを豊富に含むココアに「りんごハニー」を組み合わせてみました。
ココアに含まれるテオブロミンは、血流を改善サポートに役立つそうです。あま~いココアはホッと一日の疲れをやわらげてくれます。
浮かべた「りんごハニー」はしばらくするとシャキシャキ食感が楽しめ、リッチなホットココアをさらに特別な一杯に仕上げますよ。
【テオブロミン ~基礎代謝アップ~】
テオブロミンは、自然界ではほぼカカオのみに含まれ、
チョコレートやココアの苦み成分です。
脂肪を体に蓄積させないという嬉しい作用があります。
テオブロミンには血管拡張作用もあり、
体全体の血液の流れの改善が期待できます。
また、脳内物質のセロトニン(幸せホルモン)にも働きかけ、
心を落ち着かせ、リラックス効果もありますよ。
■ハチミツヨーグルト
ハチミツとヨーグルトは定番の組み合わせ!
ハチミツヨーグルトはヨーグルトにハチミツをかけるだけで完成するため、熱に弱いハチミツの栄養素もそのまま召しあがれます!
さらに、ハチミツならではの香りや味わい、美味しさが味わえるのも嬉しいですよね。
また、冷たいヨーグルトは喉越しがよいため、喉が痛いときでも食べやすいという点も大きなメリットですよ。
ハチミツ屋さんのグラノーラを添えたらさらに美味しさもアップです!
【ヨーグルトの善玉菌】
ヨーグルトには、乳酸菌やビフィズス菌などの
「善玉菌」が豊富に含まれています。
悪玉菌の侵入や増殖を防いでくれる「善玉菌」。
腸の運動を促し、おなかの調子を整えてくれます。
さらに、ハチミツと一緒に食べる事で、ハチミツに含まれている「オリゴ糖」「グルコン酸」が腸内の善玉菌を増やしてくれます。
■ハチミツ紅茶
ハチミツと紅茶って相性がいいですよね♪
それは、お味もそうなのですが、紅茶とハチミツの成分がWで喉をやさしく潤ってくれるそうです。
より効果を期待したい場合は、紅茶を熱湯で入れたあと、少し冷ましてからハチミツを加える のがポイントです!
紅茶に合わせたいハチミツは「花々の雫」です。クセが少ないのでダージリンやアールグレイなど、お好きな紅茶に合わせてみてくださいね。
ポリフェノールの一種 「テアフラビン」 が含まれている紅茶。
テアフラビンは強い抗酸化作用や殺菌作用が期待されています。
鉄の吸収を抑えてしまう成分やカフェインも含まれているため、過度の飲みすぎには注意が必要です。
また、紅茶特徴といえば癒しの香り。紅茶の香りにはリラックス効果があることが知られており、心をゆるめてくれます。
■ハチミツホットミルク
寒い夜にホットミルクって美味しいですよね~。
ハチミツホットミルクは、ハチミツと牛乳のダブルの力で喉をいたわってくれるようです。
パッと入れやすいチューブハチミツなら、色々なお味があります。
ホットミルクにあうのは、くり百花!お試しくださいね。
牛乳にたっぷり含まれるビタミンA には、喉の粘膜を守る働きがあります。
そのおかげで、細菌やウイルスでダメージを受けた粘膜を修復したり、喉の乾燥を防いだりする効果が期待できるんです。
ホットミルクとハチミツで、「セロトニン」が分泌。 心穏やかに、質の良い睡眠に導いてくれます。
寒さも本番、季節性のウィルスや風なども気になるこの季節。
喉が痛いから、あまり食べたくない~という時の水分、エネルギー補給にも強~い味方です。
天然ハチミツのパワーを取り入れて、寒波の日も元気に乗り切りましょうね。
■食べ比べBチューブ4種セット
国産の天然ハチミツ4種類を、使い勝手のよいチューブボトルに詰めた『食べ比べB チューブ4種セット』
●食べやすさNO.1 「花々の雫」
●柑橘のような味わいの完熟ハチミツ「清夏の薫り」
●フルーティーで華やかな香り「さくらんぼ」
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■【臨時休業】1月31日(金)休業のお知らせ
1月31日(金)は社員研修のため、誠に勝手ながらを終日休業とさせていただきます。
※1月31日(金)以降にいただいたお問い合わせや商品の発送は、2月3日(月)より順次対応いたします。
▼イベントに出店します♪
■ハチミツQandA
ハチミツが白い!カビ?と質問をいただきますが…それ『結晶』なんです。
品質にはなんら問題はございません。こちらをご参考に召し上がってくださいね。
ハチミツについてご不明な点や、困った事などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
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