こんにちは!
管理栄養士の南谷です。
朝夕の風に、ほんの少しだけ秋の気配を感じるようになってきましたね。
とはいえ、日中はまだまだ厳しい暑さが続いています。
夏の疲れがじわじわ出てくるこの時期。
体調を崩しやすくなる方も多いのではないでしょうか。
季節の変わり目は、心と体をやさしく整えることがとても大切。
少しずつ生活のリズムを秋モードに切り替えていきたいですね。

今回は、8月のお楽しみ便でお届けする
『清夏の薫り(せいかのかおり)』を使ったレシピをご紹介します!
柑橘のような爽やかな甘みが広がる『清夏の薫り』。
みかん科の花「カラスザンショウ」をメインに、夏の花々から集めたハチミツです。
実は、カラスザンショウの蜜は糖度がなかなか上がらず、
採蜜が難しいため、とても貴重なハチミツなんです。
すっきりとした爽やかな甘みで、
「今まで食べたことのない味でおいしい!」と人気なんですよ。
お料理との相性もとても良いハチミツです。
そんな清夏の薫りと旬の食材を使って、
簡単にできる1品をご紹介します。
今回は、夏の疲れを癒しつつ、秋への準備にもなる
季節の変わり目におすすめのレシピです。
今日の献立に悩んだら…
ぜひ参考にしてみてくださいね!

カツオステーキのハチミツ玉ねぎソース

【材料(約2人分)】 調理時間 約15分
・カツオ(刺身用)… 200~250g
・塩、こしょう … 少々
・玉ねぎ … 1個
・しょうゆ … 大さじ1と1/2
・酒 … 大さじ1
・ハチミツ … 大さじ1
・にんにくチューブ … 1~2㎝

【作り方】
⑴玉ねぎをみじん切りにし、カツオは1.5~2㎝の厚さに斜めに切り、塩、こしょうをふる

⑵フライパンに油(分量外)を入れて中火で熱し、カツオの両面に軽く焼き色がつくようにサッと焼く

⑶フライパンを軽く拭き、玉ねぎを加えて炒め、しょうゆ、酒、にんにくを加えて玉ねぎが少ししんなりするくらい加熱する

⑷火を止めハチミツを加えて余熱で溶かし、皿に盛り付けたカツオの上にたっぷりとかける

★作り方のpoint♪
・カツオはお刺身用なので、サッと焼いて中がレアでも大丈夫です。
・にんにくが入ることで食欲をそそるソースですが、お好みでなくてもOKです。
・冷蔵庫で冷たくしてから食べてもおいしいですよ。
・玉ねぎソースは、焼いた鶏肉などにかけてもいいですね。
・9月ごろから出回るカツオは「戻りガツオ」と呼ばれ、脂がたっぷりのっているのが特徴です。

今回使用した食材
カツオについてご紹介しますね。

【DHA・EPA】
青魚に多く含まれるDHAやEPA。
体内ではほとんど作ることができない必須脂肪酸です。
健康維持をサポートする成分として知られており、
毎日の食事に取り入れたい栄養素のひとつです。
春の「初がつお」に比べると、
9月の「戻りがつお」は脂がのっているため、DHA・EPAも比較的多く含まれています。

【良質なたんぱく質】
カツオは良質なたんぱく質が豊富です。
たんぱく質は、
筋肉、肌、髪、血液など、
私たちの体をつくる大切な栄養素です。
夏の疲れを引きずらないためにも、
毎日の食事でしっかり補いたいですね。
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