mitsubachi note

ほんのりとした灯りでスローなひと時をお過ごしください

今年1年、定期便をご利用いただき本当にありがとうございました。

日々のお届けを通して皆さまに寄り添うことができ、スタッフ一同心より感謝しております。

そんな気持ちを込めて、12月の定期便では 「ミツロウキャンドル」 をプレゼントとしてお届けいたします。

ほんのりとした灯りに包まれながら、ゆっくりとした時間を過ごしていただけたら——

そんな願いを込めて準備いたしました。

 ご自宅でご不要のお皿にいれたり、空き瓶に入れたりしてお楽しみくださいね。

 

■ ミツロウとは——ミツバチからの贈りもの

『ミツロウ(蜜蝋)』は、ミツバチが巣をつくるために自ら分泌する“ロウ”を精製したもの。
働きバチのお腹にある蝋腺から透明なロウが出され、それに酵素を混ぜ合わせて巣が形作られていきます。

お腹の節に白っぽく見えるのがロウ

作りたてのロウは白っぽい色をしていますが、花粉やプロポリスが混ざることで徐々に黄色〜茶色へと色づきます。
その色の変化にも、ミツバチたちが運んできた季節の恵みが映しています。

そして驚くのが、ミツロウができるまでに必要なハチミツの量。
ロウ1gを分泌するために必要なハチミツはおよそ10g。
ミツバチ1匹が作るハチミツは小さじ1杯(約5g)ほどですから、ロウに換算するとたったの0.5g。

そう思うと、身近にあるミツロウがぐっと尊く、愛おしく感じられます。

 

■ ミツロウはどのように作られるの?

六角形の部屋をフタしているのが蜜蓋

みつばちのーとでは、採蜜のときに出る「蜜蓋」や、ハチミツを濾す際に残る搾りカスを余すことなく活用してミツロウを精製しています。

蜜蓋を温めた専用のナイフで切り取ると、中からハチミツがとろ〜り。
この蜜蓋や搾りカスを加熱して溶かし、濾し、冷まし、また濾す——
不純物を取り除きながら、何度も丁寧にその工程を繰り返します。

ようやく完成するのが、優しいハチミツ色のミツロウ。
まさに“手間ひまかけた自然の恵み”です。

 

■ ミツロウキャンドルの魅力

12月は冬至の日をむかえます。

冬至の時期は、1年で一番夜が長い日。

そんな冬の夜にこそ、キャンドルの優しい灯りがよく似合います。

 

キャンドルの炎がゆらめくリズムは「1/fゆらぎ」と呼ばれ、
心を落ち着かせ、リラックスさせてくれると言われています。

特にミツロウキャンドルは、
ハチミツ色のあたたかみのあるオレンジ色の光がほんのりと灯り、
目にやさしく、小さく、ゆっくりと揺れる姿はどこか愛らしさすら感じます。

 

スマホやテレビの青白い光とは違い、
副交感神経が優位になり、気持ちがすっと楽になるのも魅力。

キャンドルを眺めていると、ただ灯りを見ているだけなのに
だんだんと心が静まり、ほっと深呼吸したくなるような時間が生まれます。

 

■ ハチミツ瓶でつくる、手づくりキャンドルホルダー

当店のハチミツ瓶が、実はキャンドルホルダーにぴったり。
口元に麻ひもを巻いたり、リボンを添えるだけで小さな照明に早変わりします。
簡単なので、ぜひ楽しんでみてくださいね。

 

■ 1年の感謝を込めて——

 

今月の定期便では、この ミツロウキャンドル をプレゼントとしてお届けしました。

ミツバチが惜しみなく分けてくれた自然の恵みと、

みつばちのーとからの1年の感謝の気持ちが、

皆さまの冬のひとときを優しく照らしてくれますように。