ミツバチからの贈り物。「ミツロウキャンドル」

4/19まで開催の　「6周年感謝祭　ハチミツ3本セット」　を
お買上の方にプレゼントさせていただいております

みつばちのーとの“ミツロウ”。

ミツロウをご存知でしょうか？

可愛らしいハニー色でほんのりハチミツの香り、
灯りをともせば、優しいゆらめきであたたかな気持ちになります。

このミツロウについて、ご案内させていただきます。

みつばちのーとの「ミツロウ」は
採蜜後の「巣」や「蜜蓋」などを利用し、
キャンドル用に手作りしました。

蜜蝋(ミツロウ)は海外ではBeeswaxと呼ばれ、
ミツバチの巣を構成している蝋(ロウ)を精製したものです。
その歴史は古く、ススを出さないことから
教会のロウソクとして重宝されたり
化粧品やクレヨン、木工製品の艶出しなどに使われ、
暮らしの中でも活躍しています。

ミツロウは、働き蜂が自分のお腹にある蝋線から「蝋（ロウ）」を分泌し、
巣とミツを貯めるフタのために口と足を使って作ります。

できあがった巣は本当に見事な六角形。

黄色くみえるのが蜜蓋（みつぶた）です。
採れる蜜の花粉などで蜜蓋の色が変わり、
ミツロウも優しいハチミツ色になります。

ハチミツが貯められた蜜蓋を切り取ると、中からミツがとろり。

この蜜蓋を集めて、ゴミを取り除き、
煮て溶かしてはゴミを取り…と何回か繰り返し、
きれいにしました。（簡易精製とよばれます）

養蜂部マサルが一つ一つ、型にいれ作り上げました。

みつばちのーとの120ｇのハチミツのビンに入る大きさに仕上げました。

変わりゆく、暮らしの中で…

お祝いごとや新しい生活が始まる頃。

時には、キャンドルの灯りのもと、

ゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか？

ぜひ、灯りをともして、

ミツバチの神秘も感じていただければと思います。

こちらの「ミツロウ」をプレゼントしております、
「6周年感謝祭」はこちらからご覧ください。