mitsubachi note

夏を感じて~養蜂だより

大須賀 将

我慢くらべ

こんにちは、養蜂部マサルです。

今年の梅雨、後半に長雨が続きました。

ミツバチにとっては花粉や蜜を集められない日が続く緊急事態宣言です。

ミツバチの体は雨に濡れてもへっちゃら。

でも、雨で水分を含んだ花粉や花蜜を集めにいけないのです。

貯めておいたハチミツを消費して梅雨が明けるのをじっと待ちます。

巣の入り口で飛びたくても我慢しているミツバチたちの姿。

子供が遊びに行きたくても行けない様子みたいでカワイイ❤

待ちに待った梅雨明け

早朝は小鳥のさえずりに蝉の大合唱。

夕暮れからは草むらの虫たちの囁き。

伊豆の地は自然が織り成すコンサート会場に早変わりです♬

天然ハチミツ ハチミツ梅

梅雨明け
我が家で漬けたハチミツ入りの梅を干しました。

この梅干しをおにぎりに入れて、養蜂場で食べるのが楽しみなんですよ~

同じく、梅雨明けをうれしそうに飛び回るミツバチの群れ。

元気な羽音はランチのBGM。

養蜂の仕事をしていて良かったなあ、と思う瞬間です!

急ぎ足の採蜜

せっかく集めてきた蜂蜜を採るのは申し訳ない。。。

でも、この時期にしか採集できない夏の貴重なハチミツを届けたい!

そんな思いで先週猛暑の中、ミツバチから少し分けていただき、ハチミツを絞りました。

天然ハチミツ 国産 夏のハチミツ



太陽に翳すと濃い琥珀色の輝き。

口に含むとコクがありながら、すっきりとした甘みと酸味があり野性的な味。

山に咲く、栗の花、トウネズミモチなどの花の蜜から集められました。

みつばちのーとでは数年ぶりに採ることができた、貴重な蜜!!

長雨がありましたが、うれしい結果になりました。

このきれいな琥珀色。

別の養蜂場でみた、ミツバチがとうもろこし、かぼちゃ、ズッキーニといった黄色の夏の野菜に訪れていた光景が蘇りました。

皆様にも、ハチミツを通じてミツバチたちの夏を感じてもらえれば幸いです。