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2019/7/17

ハチミツはどこから集めてくるの?

田中 章雄

こんにちは。

”みつばちのーと”代表の田中章雄です。

ハチミツは、
生産地域やミツバチがどの花に行くのか?
によっても味わいなど異なります。

また、生産者の考え方や、
採蜜をするタイミングによっても
天然のハチミツは味わいが異なります。

何回かに分けて、
『どのようにそれぞれ個性のある
ハチミツが作られるのか?』
をお伝えしていきたいと思います。

今回は、
『ハチミツってどこから集めてくるのか』
と言う事をお伝えします。

 

昔感じたハチミツ選びの難しさ

私が養蜂家になる前の話。 

ハチミツや養蜂の知識が全くない頃に
ずっと疑問に思っていたことがあります。

それは、
「ハチミツってどうやってできてるの?」
って事。

そして、
”〇〇の花のハチミツ”
ってあるじゃないですか。

レンゲのハチミツ・・・
アカシアのハチミツ・・・
みかんのハチミツ・・・

「なんでこんなにハチミツって種類あるの?」
って思ってました。

ハチミツって正直よくわからない・・・

養蜂家になるために勉強するまで、
全くわかっていませんでした。

昔、テレビでサッカー選手が
パフォーマンスを上げるために
毎朝ハチミツをヨーグルトにかけて
食べているっていうのを見て

当時、仕事に疲れていた私は、
「ハチミツって良いんだ〜」
って知って、
早速調べてみたのですが、

色々種類ある・・・
どれを選んだら良いわからない・・・

って思い、ハチミツを買うのを
やめてしまったことがありました。

今となっては、
ハチミツの味わいは
場所採蜜のタイミング
などによって変わる、

むしろ同じ味わいのハチミツは
採れないと言う事に
自然の凄さを感じていますが、

その当時は、
全くわかっていませんでした。

 

ミツバチはこんなに飛び回る!!

『ミツバチ』と言っても、日本には
”西洋ミツバチ””日本ミツバチ”
2種類のミツバチがいます。

私たちが飼育しているのは
”西洋ミツバチ”というミツバチです。

西洋ミツバチは、
巣箱から半径約2km〜3kmぐらいの
範囲を飛び回り、

その範囲に咲いている花から
蜜を集めてきます。

半径3kmの半径と言われても
想像しづらいですよね。

イメージしやすいように
ちょっと調べてみました。

各駅に巣箱を置いたととしたら
ミツバチは、ピンクの範囲の花から
蜜を集めてくる感じなんだなと
なんとなくイメージしてください。

(地図はGoogle mapを利用させて頂きました)

 

【東京駅から3kmの範囲】

御徒町〜浜松町、東京タワーぐらいまでが範囲になるイメージです。

 

【横浜駅から3kmの範囲】

山下公園、横浜中華街や元町のちょっと手前、
保土ヶ谷駅や和田駅や片倉町駅や子安駅
ぐらいまでが範囲になるイメージ

 

【名古屋駅から3kmの範囲】

名古屋城や栄よりも思うちょっと先まで
花の蜜を集めに行くイメージ

 

【梅田駅から3kmの範囲】

大阪城あたりまで集めに行くイメージ。
(大阪あまり詳しくなくてごめんなさい)

どうですか?

イメージできるような
地図はありましたでしょうか。

人間が歩いて移動しようと思っても
結構な距離に感じますよね。

ミツバチはあんなに小さな体で、
これだけの広範囲から花を見つけて、
蜜を胃袋に入れ飛び回って
花蜜を集めてくるんです。

 

本当は、ミツバチはもっと遠くまで
飛ぶことができます。

でも、蜜を集めてくるのは
2〜3kmの範囲の場合が多いです。

 

それは、なぜか?

ミツバチはハチミツを食べて
そのエネルギーをもとに飛びます。

なので、あまり遠くまで飛んでしまうと
せっかく集めてきた蜜を消費してしまい
巣箱に貯める蜜が少なくなってしまうため、

極力近くの花を優先的に、
2〜3kmの範囲で花を探します。

と言っても2〜3km飛ぶだけでも
すごいと思いませんか??

次回は、
『この範囲からどうやって
 花を探して選んでいるのか?』
についてお伝えさせて頂こうと思います。

ミツバチやハチミツには
まだまだ知らない不思議なことが
たくさんあります!

楽しみにしててくださいね♪

 

PS
巣箱を置く場所によって、
咲く花って全然違いますよね。

私たちが巣箱を置いている伊豆半島と
信州と東北と北海道だと
咲く花も全然違います。

その違いを楽しめる
国産ハチミツ4種類セットが
7月19日までにご購入頂くと
1本分割引してお届けしております。

この機会に是非お試しくださいね♪

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代表
田中 章雄 AKIO TANAKA
1986年3月生まれ、茨城県取手市出身、宇都宮大学農学部農業環境工学科卒業。大学卒業後、横浜の不動産仲介会社に入社して営業・人事を経験。大学時代に経験したグリーンツーリズムで感じた自然資源の可能性・豊かさを忘れられず農業ベンチャー企業へ転職。そこで養蜂と運命的に出会い、どんどん魅力にとりつかれる。師匠にお願いし、広島に移り住み、養蜂の修行を積む。2015年3月に養蜂家として独立するために静岡県伊東市に移住。日々養蜂家として勉強の日々を過ごしている。プライベートでは3児(息子2人と娘1人)のパパ。

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