酷暑の夏から、
少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね。

朝晩が過ごしやすくなり、
寒暖差が広がると体調も乱れがちに。

また、夏の疲れが抜けないまま季節の変わり目に入り、
だるさが続いてしまうことも。

今回は秋の味覚とハチミツを使って
今の季節におすすめのレシピをご紹介します。

夏の疲れ、季節の変わり目の体調不良を整え、
残暑も乗り切りましょう！

2：さつまいもとリンゴのハチミツ紅茶煮

さつまいも＋リンゴで、食物繊維やビタミンCアップ！

【レシピ】生秋鮭ときのこのハチミツバターしょうゆ

【材料（2人分）】調理時間　約15分

⑵しめじと舞茸は手でほぐす
　（しめじの根元は切り落としてください）

⑶秋鮭から出てきた水分を軽くふき取り、
　茶こしで両面に薄く薄力粉をまぶす

⑷フライパンに油（分量外）をしき、
　中火で生秋鮭を皮面から２分ほど焼く

⑸生秋鮭を裏返したらきのこを入れる

⑹酒をまわし入れて蓋をし、3分ほど蒸し焼きにする

⑺蓋をはずし、しょうゆとバターを加え、
　生秋鮭ときのこにからめる

⑻火を止め、仕上げにハチミツを加え、全体にからめる

★作り方のpoint♪

【レシピ】さつまいもとリンゴのハチミツ紅茶煮

【材料（2～3人分）】調理時間　約20分

⑶鍋にさつまいもとリンゴを交互に重ねる

⑷ハチミツの半量をかける

⑸材料が軽く浸る量の水を入れ火にかける
　沸く直前で火を止め、紅茶のティーバックを入れ
　3分ほど抽出する

⑹ティーバックを取り出し、再び火にかけ、
　さつまいもとリンゴが柔らかくなるまで煮る

⑺火を止めて粗熱がとれたらハチミツを入れ、
　優しく和える

⑻煮汁ごと容器にうつし、
　冷蔵庫で冷やしてから食べるのもおすすめ！

★作り方のpoint♪

【栄養】季節の変わり目に食べたい　旬の食材

①きのこ類

季節の変わり目の不調は、寒暖差などによる
自律神経の乱れも原因の一つといわれています。

きのこに豊富に含まれている食物繊維。

食物繊維は、自律神経の多く集まる腸を整えることで、
体調管理に役立ちます。

また、夏に受けたダメージによる肌の不調も
出始めるこの時期。

きのこに豊富に含まれているビタミンB2は
肌の代謝のサイクルを整えてくれます。

他にも、
体内で栄養素からエネルギーを作り出すビタミンB群、
健康な骨を維持するために欠かせないビタミンDも豊富。

カロリーは低いのに、栄養豊富なきのこ類。

旬の秋に、たくさん取り入れてみて下さいね！

②さつまいも

季節の変わり目に注目したいのがビタミンC。

さつまいもはいも類の中でビタミンCが
豊富に含まれています。

ビタミンCは加熱すると壊れやすいのですが、
さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているため、
加熱しても壊れにくくなっています。

抗酸化作用があるビタミンC。

免疫力を高めてくれることが期待できます。

また、コラーゲンの合成を助けてくれたり、
シミの原因となる色素の沈着を抑えてくれたり、
肌にも嬉しいですね。

他にも、きのこ同様に食物繊維も豊富ですよ！

今回のレシピで使用した
『清夏の薫り(せいかのかおり)』。

濃厚な薫りと、柑橘のような爽やかな甘みが広がります。

「カラスザンショウ」というみかん科の花から
集めてきたハチミツです。

柑橘のようなさっぱりとした爽やかな風味で、
「みかんのハチミツ」が好きな方は
気に入っていただけるはず！

実は蜜を集めてからハチミツになるまで、
時間がと～ってもかかる“完熟”ハチミツなんです。

痺れるような暑さの中、
ミツバチ達が一生懸命熟成させて…

2023年8月中旬、
無事に『清夏の薫り』を採ることができました！

そんな採れたてのハチミツを、
たくさんの方に召し上がっていただきたい！

そんな思いで今回、サイズや容器関係なく、

全ての商品を10％OFFにてご提供する
『清夏の薫り　新蜜キャンペーン』を開催いたします。

9月30日(土)までのお得なキャンペーンとなります。

この機会にぜひ、
採蜜したての新蜜『清夏の薫り』をお試しください。

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