2021/3/16
最近楽しみだったこと-セレクト本-
こんばんは。
みつばちのーとの田中です。
最近はすっかり春らしくなり、外に出て呼吸をすると、春の空気が体内に入ってきて、うゎあ~春だぁ!っと嬉しい気持ちになります♪
折角春がきたのに、しばらく週末は雨予報が続く予定で、少しがっかり…。
暖かくて気持ちい春はあれがしたい!これがしたい!っと妄想が膨らんでしまいます。
先週の週末の昼下がり、ポカポカ太陽と、優しく吹く風が気持ちよかったので、家のお外で日を浴びながら娘と絵本を読んだり、読書をしました。
日差しや風が気持ちよく、ゆっくり過ぎる時間がとても愛おしく思えて。
こんな週末もたまにはいいな。
なんて思ったりしました。
本が好き
あなたは本、好きですか?
私は、胸を張って本が好きです!なんて言えるほど、本を読んでいないですし、いろいろ知っている訳ではないです。
ですが、本を読んだり、娘に絵本を読んであげることは好き。
シンプルに本は好き。です。
幼稚園の時にワクワクしながらめくった絵本。
一年生の時に想像しながら楽しくて止まらなかったハリーポッターの本。
大学生の時にむさぼるように読んだ本。
兄から進められて読んで自分の考え方が変わり自分が楽になった本。
それぞれ私の中にも大切な本が何冊かあります。
好きな本が増えていく喜び
娘には沢山の絵本に出会わせてあげたいっという気持ちで、2週間に1度図書館に行って絵本を借りに行きます。
娘が好きな絵本を選んだり、この絵本はこうだったね。なんて言いながら二人で選ぶ時間も好きだったり。
「すきな本は何?」っと聞くと、あれとあれと、あれと~なんて絵本の名前をあげてく娘
その中に、『11匹のねこ』シリーズも。
私も子供の頃『11匹のねことあほうどり』という本がすきで、本もビデオも何回もみた覚えがあります。
自分が好きだった本を娘も読んで好きになるってなんだか嬉しいですね。
絵本にありがとうとお疲れ様。
絵本を読む時、本の最後のページに必ず押してある蔵書の判をみます。
比較的新しい本や、かなり昔からあった本、様々ですが、私が生まれる前からある本も。
ずーっと昔から読まれ続けている本を見ると、
「あなたは今まで何人の子供を楽しませて、何通りのイマジネーションを湧き立てて来たんですか?」
なんて、心で本にお伺いを立てて、勝手に、想像して、尊敬して、本にありがとうとお疲れ様の気持ちを心の中で唱えています。
何年も変わらず、子供たちを楽しませて、素敵な時間を提供しているなんてすごいです!
図書館で嬉しいサービス
去年の暮れから、私の住んでいる地区の図書館で、嬉しいサービスが始まりました。
それは、『本のおたのしみ袋定期便 』
内容は、月1回子供や、親それぞれに合った本を選んでお届けしますよ。っといったサービス。
最初に、今どんなものが好きで、興味があるか、どんな本と出合ってみたいか。
そんなことをアンケートで答えると、娘と私にそれぞれ合うような本や絵本を司書さんが選んでくれます。
すぐさま応募して、『本のおたのしみ袋定期便』をお願いしました。
司書さんの気持ちが嬉しかった
始めて『本のおたのしみ袋定期便』が届いたときの嬉しさったら!
開けるのが楽しみでワクワク。
開けたら、まず、司書さんからのお手紙が。
「こういう理由で、今回はこの本を選ばせて頂きました。」
さいごの文には
「なかなか本を読む時間が作る事が出来ないでしょうが、無理をせず、読めるタイミングで楽しんで頂けたら嬉しいです」っと締めくくられたメッセージが添えられ、本が3冊。
そのメッセージと、自分の事を考えて選んでもらった本がとても嬉しくて。
なんか心が温かくなりました。
それから普段自分じゃ出会えなかっただろうなという本を、夜の落ち着いた時間に読むのが、最高の癒しの時間になるようになりました。
娘の絵本も、自分で選んでいたら出会わなかったよな~という本から、私が小さい時によく読んで貰っていた本との再会なんかもあったり。
大人になってもう一度子供の頃に読んだ絵本と再開することも一つの喜びに。
とても楽しく、嬉しい体験をさせて頂きました。
定期便の終わり。
なんだかんだ楽しみにしていた『本のおたのしみ袋定期便』
毎月、今回の本はどんな本だろう?と楽しみにしていたのですが。
今回の定期便のお手紙に「今回が最終号になります」との文字…。
あぁ…そうなのか。
毎月のちょっとした楽しみが無くなってしまうのかと少し寂しさを感じつつ、素敵な機会をくださった図書館の職員の方々に感謝の気持ちを抱く・・・。
何回も図書館に行っているのに、しっかりと感想や感謝などお伝えできていなかったので、今度行ったらしっかり、このサービスがとても嬉しくて、楽しみになっていたことをしっかり伝えてみよう。っと思っています。
楽しそうだなっと初めてみた『本のおたのしみ袋定期便』から、
図書館の職員さんの気持ちが嬉しかった。
本というモノが
私の生活の中で、ちょっとした楽しみになり、嬉しかったり、娘と素敵な時間を過ごすことが出来た。
本というものから、いろんな感情や、体験ができた事。
この嬉しい気持ちや、感情をしっかりみつばちのーとで生かしていきたいと思った貴重な体験となりました。
感謝を形に
みつばちのーとが独立をして7年目となりました。
只今、みつばちのーとでは、『みつばちのーと6周年感謝セール』の準備に取り掛かっています。
お手紙担当のオオスガさんが、心を込めたお手紙を、
瓶詰め担当のナミさんが、心を込めて瓶詰めを、
発送担当、お客様担当、WEB担当がそれぞれの準備を着々と進めております。
みつばちのーとで活動させて頂いていると、毎日のようにご利用頂いているお客様への感謝の気持ちが湧き出てくるのですが、6周年を迎えるにあたり、「ありがとうございます」の気持ちをしっかりお伝えできるキャンペーンにしたいなっと思っております。
日頃よりご利用頂いているお客様に喜んでいただける様、準備をさせて頂いていますので、是非楽しみにお待ちくださいね。
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