2025/6/7
はじめまして!寺井きらりです。

はじめまして!寺井きらりです。
今年の春から、みつばちのーとの仲間になりました。新卒ほやほやの21歳です。
まずは、簡単に自己紹介をさせてください♪
学生時代はグラフィックデザインを学び、チラシやパッケージの制作を得意としていました。
また、一眼レフでの撮影も学んでいたことから、今でもスマホ片手に風景や気になったものをパシャパシャ撮るのが日課です。
「1Day 1Photo」と名付けて、その日の写真に短い日記を添えて、日々の“楽しいこと”や“うれしかったこと”を記録しています♪
このブログでも、そんな日常のひとコマをおすそ分けできたらいいな、と思っています。
…と、ちょっと長くなってしまいましたが、
これからブログを通じて、皆さまにそっと寄り添えるような存在になれたら嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
■10年ぶりの再会in東京
みなさんは友達、あるいは幼馴染・親友って自分にとってどんな存在ですか?
私は、簡単に言ってしまうと、かけがえのない存在です。
友人のおかげで乗り越えられたこと、新たな出会いでいろんなことを教えてくれて楽しみをくれた人。学校の休憩時間のくだらない会話が気晴らしに。他にも色々ありますね。
今回は、10年ぶりの再会(0歳からの仲)の友人にまつわるお話。
先月、東京へ新人研修に行かせていただきました。なれない場所で、気持ちも安定して向かいたかったので前泊させてもらいました。
代表ありがとうございます!
ワクワクと不安を胸に、新幹線に揺られ東京へ。
研修前日で気持ちも落ち着かないけど、なんと10年ぶりの再会になる年下の友人(ギャル)とご飯の約束を前々からしてました!
気晴らしになる。よかった。ほっと胸を撫で下ろし、ホテルに荷物を預けにトコトコ…
ピコン。彼女からLINEが
『お店はイタリアンだよ〜』と、
わっ!東京のお店だから絶対おしゃれな店だ!
緊張する!
久しぶりすぎるお話できるかな?!
と思考がぐるぐる。
そんな気持ちを抱えながらホテルにチェックイン後すぐ電車に乗り、日比谷へ。
彼女の姿が見えた瞬間、名前を呼びながら駆け寄る私、
『あ!きーちゃーん(寺井)!久しぶり!』と応える彼女、
まるであの頃の時間が戻ったかのような、そんな雰囲気に包まれました。
予約したイタリアンレストランに到着。雰囲気に負けじと、服装も気持ちもバッチリ!
席に案内され、店内は薄暗く雰囲気がステキ。圧倒されつつキョロキョロしながら席まで移動。
田舎者がバレてしまう。。
■素敵な言葉をくれました
着席後、友人が
『きーちゃん(寺井)そんなに気合い入れなくても笑』
「だって!緊張しちゃうもん!」
どっちが年上なんだか、、
たわいもない会話をし、食事も落ち着いた頃、
もぐもぐタイム中の私に、彼女がふと。
『きーちゃんはね、あの頃から私の中では、ずーーっとお姉ちゃん的存在だったの!』
「えっ…!ゴホゴホ」
本当に突拍子もなく言う子なので、今回も同じくむせる私。
急に言われて驚きつつも、内心めちゃくちゃ嬉しくて、変な顔になっていたと思います笑
理由を聞くと、
『私は一人っ子だけど、保育園の時から毎週会って遊んでたから、当たり前な存在になってたの。プリキュアごっこしたじゃん?』
『あとね、きーちゃんはいつも気を遣ってくれて遊ぶ時も、色々な経験をさせてくれた。人を楽しませるのが好きなんだなと思ってたよ。』
『今のお仕事もお話聞いてる感じぴったりだなって、今日も、やっぱお姉ちゃんだな〜と何回か心の中で思ってたよ♪』
「えぇ!!そんなことないよ〜」
と、言いつつも照れてる私。泣きそうになってる私。
あ、懐かしい。
そういえばあの頃、
年下の彼女と何が好きでこういう遊びがあって、
シール帳も見せ合いっこして、お互いの好きなものを共有してたなぁ
何気ないおしゃべりも彼女にとっては、思い出残る深い記憶だったのかな…
■2人はプリキュア!?
本当に嬉しかった。
心が満たされじんわりと温かい。
自分では気づかない部分を言葉に出してくれる人って、ステキ。
「ありがとう。嬉しいぃ」
感謝の言葉を彼女に伝え、お互い良い気分に♪
そんな彼女との過ごした時間は懐かしさも感じつつ、
小さいあの頃に戻ったかのように変わらない2人がそこにはいました。
私にとって彼女は、
大きな存在だったのだなと改めて気付かされました。
時の流れも一瞬、ふっと心ほどける数時間でした♪
■夜の東京散策へ
その後、
『はい!この後、東京散策へご案内します〜(21:30過ぎ)」』
「えっ、、今から!?」
『せっかくだし、東京駅。撮っておけば?』
「あんな広場の真ん中で写真撮るの恥ずかしい…」
それでも、彼女はぐいぐいくるから仕方なく隅っこでパシャリ。
『なんでそんな控えめなの?ど真ん中だよ!』
と連れてかれる21歳…。
まるで妹のわがままについて行く、姉。
最後はちゃんと真正面で東京駅をパシャリ!
いま、社会人として前向きになる言葉を言ってくれた彼女、小さい頃の絆は今も消えずに続いています。
頼られる・頼る存在へ、今の彼女との関係のように、これからも成長していきたいです。
楽しい時間をありがとう!きーちゃん頑張るよ!
彼女は私の背中をそっと押してくれました。
上記写真:友人(小4)と指骨折してる私(小5)
なんか服装似てる…?笑
メルマガ & LINE@
会員募集中
ハチミツの美味しい食べ方や採蜜エピソード、
スタッフコラム、期間限定商品、新蜜情報、
セール情報などをお届けします。