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2021/10/19

宝石のようなハチミツ飴ができるまで

みつばちのーと

こんばんは。
みつばちのーとの田中です。

日に日に秋色に染まってきて、秋模様が美しいですね。
急に冷え込むようになってきましたのでお体ご自愛下さい。

先日より10/21までの
選べるハチミツ飴キャンペーン』はもうご覧いただけましたでしょうか?

喉の乾燥が気になるこの季節に、のどのケアをしつつ、一粒のハチミツ飴から、小さな幸せを感じ、喜んで頂けたらうれしいな。

そんな気持ちで今回、旬の果物のハチミツ飴、ドライフルーツ飴、ハチミツキャラメリーゼの中から、お好きな飴お好きな数お選び頂けて、通常価格よりお得な特別価格にてお届けさせて頂くキャンペーンをご準備させていただきました。

あなたは、みつばちのーとの『ハチミツ飴・ドライフルーツ飴』を食べたことはありますか?

とてもキラキラしていて、まるで宝石の様に輝くハチミツ飴は、飴職人さん達の手で機械を一切使わず、一つ一つ手作りで作られているみつばちのーとでとても人気のある商品なんですよ。

でも、
『機械を一切使わず、一つ一つ手作りで作る』
ってよく聞くけど、正直どのようにハチミツ飴が作られているかなんて想像がつきずらいですよね。

実は私も、
『この飴が手作りで作られているという事は知っていた』時と、

『この飴が作られている製造過程を知った

では飴を食べる時の、また飴をお客様へお届けさせて頂く時の気持ちがかなり変わりました。

知ってからは、このハチミツ飴は、飴職人さん達のこだわりや、プライド、職人技、労力を費やしているからこそ、こんなに美味しくて、綺麗なんだ。

職人さん達の想いが詰まったこの飴一粒一粒を大切に丁寧に飴をお客様へお届けしよう。

っという飴への愛着や、飴を作ってくれている職人さんへの感謝の気持ちやが生まれました。

今回は、そんな宝石の様に輝くハチミツ飴が出来るまでをご紹介させて頂きますね。

まず、このハチミツ飴は
『晴れの日限定製造のハチミツ飴』っという事はご存知でしたか?

実は、ハチミツ飴は固まりづらくとてもデリケートだそうです。

それにも関わらず、兄は、飴職人さんのマリコさんに

固まるぎりぎりのところまでハチミツ飴を入れてください

っとお願いをしたそう。

それは、折角みつばちのーとの商品を選んでくださった方に、『ハチミツが数滴入っただけのハチミツ飴』よりも、『ハチミツの風味をしっかり味わえるハチミツ飴』の方が喜んで頂けると思ったから。

でも、そのお願いのせいで、もともとデリケートなハチミツ飴が更にデリケートになり、天気の悪い日(湿気の多い日)はうまくハチミツ飴が作れないそうです。

だから、みつばちのーとのハチミツ飴は、晴れの日限定製造のハチミツ飴なんですよ。

 

マリコさん。
私が信頼しきっている飴職人さんのお名前です。
マリコさんは私の父と同じぐらいの年齢の方です。
うちの飴は全部マリコさんや、まりこさんの信頼をおいているスタッフさんに作っていただいています。

では、飴ができるまでをご覧ください。

1、ハチミツ・グラニュー糖・水飴を煮込みます。

まず、大きな鍋で、飴の材料を煮込みます。

お鍋に温度計があるのに気づきましたか?
ただ煮込んでいるだけに見えますが、この煮詰める作業だけでも、煮詰める温度や時間によって色や風味、香りが変わってくるんです。

 

2、飴を冷やして固める

水を張ったシンクのボールの上にボールを浮かせ、そのボールに飴を入れて冷やします。

ヘラで飴を転がすように冷やしていきます。

この冷やし方、簡単そうに見えるけれども、飴が冷えている面に接している側と、接していない側の固まり方が違う為、冷やし方にもコツがあり、この作業次第で出来栄えが全く変わってくるそうです。

だんだん固まってきました。
とても綺麗な色をしていますね。

 

3、飴を引っ張って切る。

飴の固まりを引っ張りながら切っていきます。

これも、ただ引っ張っているかのように見えますが、ねじりながら同じ太さになるように引っ張る。

そして、温度によって固さが変わるので、引っ張り方を変えなくてはいけないそうです。

また、引っ張る強さや回数によって飴の舌触りが異なり、この色艶をだすにも職人さんの技術が必要となります。

充分に引っ張たら、今度ははさみで切ります。

ハサミで切るのも、飴の温度が下がらないうちに切らないといけない為、短期間勝負となり、その為人手が必要になります。

小分けに切られた飴は、スタンバイしていた人の元にわたり、更に一口大の大きさにチョキンチョキンとリズムよく切られていきます。

飴が固まるまでの短期間勝負の為、8人体制でこのハチミツ飴を作っていました。

だんだん固くなってくる飴を切るのもきっと大変な作業でしょうね。

 

4、宝石の様に輝くハチミツ飴の出来上がり

宝石の様に輝くハチミツ飴の出来上がりです。

ご紹介させて頂いたように、ハチミツ飴は、職人の技術や、手間、人手をかけて一つずつ丁寧にこだわって造られていたんですね。

だから、私達はハチミツの甘さが口の中に広がり美味しく、見た目もとっても綺麗なハチミツ飴を美味しく食べることが出来るんですね。

 

▼ハチミツ飴を作る様子の動画も是非ご覧いただけましたら幸いです。

 

この綺麗なハチミツ飴を見ていると、ハチミツ飴を食べたくなってきてしまいます。

そして、作業工程を知ると、ハチミツ飴を一粒一粒を大切に食べようって気持ちになりますよね。

 

■様々な形態のハチミツ飴

伊豆の飴職人さんに作っていただいている飴は、

・優しい甘みのハチミツ飴にそれぞれの素材の風味、味が活きたハチミツ飴

・乾燥させた果物の上にハチミツ飴をコーティングしたドライフルーツ飴

・香ばしいナッツの上にハチミツあめをコーティングしたはちみつキャラメリーゼ

3つの形態で、食材を使用し沢山の種類の飴をご用意させて頂いています。

 

一粒一粒丁寧に。
全て手作業で作るハチミツ飴

ハチミツ飴は、昔ながらの製法で一粒一粒丁寧に全て手作業で生み出された飴です。

みつばちのーとのハチミツ『花々の雫』と、飴職人がこだわって厳選した食材を使用した飴を数種類ご用意しています。

優しい甘みのハチミツ『花々の雫』と、中に混ぜ込んだそれぞれの素材の風味、味が活きた飴をお楽しみいただけます。

 

一枚一枚丁寧に。
ハチミツフルーツキャンディー

フルーツを一枚一枚乾燥させたドライフルーツの上に、ハチミツ飴を上からコーティング。

飴を作る際の、グラニュー糖と水あめ、そこにハチミツをいれただけのシンプルな材料で作られたハチミツアメは、伝統的なつくりかただからこそできる、キラキラと輝く美しさ、口当たりの滑らかさ、優しい甘みはほかにはない一品です。

フルーツの旨みがぎゅぎゅっと凝縮された上に優しいハチミツ飴の甘さが広がる、なんとも贅沢なドライ飴です。

 

 
ナッツの食感、香ばしさが引き立つ大人のおやつ
はちみつキャラメリーゼ

ローストしたナッツに、マハチミツ飴をコーティングしたおやつです。

ナッツの表面に、ハチミツ飴をうすくコーティングをして、ナッツの食感、香ばしさが引き立つ大人のおやつに仕上げました。

3種類の美味しいナッツをお楽しみ頂けます。

 

■16種類の飴からお好きなものをお選びいただけます。

今回の『選べるハチミツ飴キャンペーン』では、16種類の飴の中から、お好きな飴、をお好きな数お選びいただき、個数に応じて割引をさせて頂いております。

 

『選べるハチミツ飴キャンペーン』では、16種類のハチミツ飴の中から、お好きなハチミツ飴をお好きな個数ご購入頂き、その個数に応じて割引をさせて頂きます。

15個以上ご購入頂きますと、15%OFF

8個~14個ご購入頂きますと、8%OFF

5個~7個ご購入頂きますと5%OFF

是非、お好きなハチミツ飴をお好きな個数分ご利用ください♪

 


今日は、宝石の様に輝くハチミツ飴が出来るまでをご紹介させていただきました。

飴職人さんが作るハチミツ飴は、毎回一粒食べるたびに、『あぁ~美味しいな。元気がでるな』と思う、美味しくかつ、自分を元気にしてくれる飴です。

いつもみつばちのーとをご利用いただいているあなた様に一粒のハチミツ飴から、小さな幸せを感じ、喜んで頂けましたら嬉しいです。

選べるハチミツ飴キャンペーンは、10月21日(木)までとなります。

是非この機会に飴職人こだわりのハチミツ飴をお召し上がりくださいね。

 

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