週末にお出かけすることが増えたこの頃。

友人と久しぶりに再会できてうれしいものの、

天候の変化や、人混み…

長時間のお出かけで疲れてしまうことがありますよね。

そんな時、どうやって元気を取り戻しますか？？

早めの睡眠をとる。

適度に運動をする。

美味しいもので元気になる。

など、それぞれの回復方法を実践されている方も多いと思います。

今回は、パッと簡単に作れる、ハチミツ漬けやドリンクをご紹介。

手作りすることで、自分の身体にあうものがわかったり、

家族への想いが再確認できたり。。。

そんなひと時も、疲れを癒す材料になればよいなと思います。

●材料

・ピクルス液
　水　… 　150ml
　酢 　…　50ml
　ハチミツ（おすすめは花々の雫）…30g
　塩 　…　小さじ1+1/2
　黒胡椒　 …1　0粒

・お好みの野菜
　きゅうり　…　 1本
　セロリ　… 　1本
　ニンジン　… 　1/2本
　ミニトマト　… 　5-6個 など

●作り方

1）水・酢・塩・黒胡椒を火にかけ、ひと煮立ちさせピクルス液にします。

2）粗熱がとれた　1）にハチミツをいれ混ぜておきます。

3）煮沸した瓶（長期保存しない場合はきれいな容器）に　野菜を入れ、2）のピクルス液を注ぎ、漬けこみます。

4）冷蔵庫で保存して、一晩ほどで食べられます。

このはちみつピクルス、おススメしたい夏レシピです！

きゅうりには水分とカリウムが豊富。利尿作用があり、 体内にこもった熱の排出することで知られていますので、夏のピクルスには入れたいひとつ。

野菜に、ピクルス液がしっかり染み込んでいるのですが、食べ進めていくと、ハチミツ（花々の雫）の風味が広がっていくんです。

また、使うハチミツを「清夏の薫り」や「みかんの雫」などで作ると味わいが変わってまた、美味しいですよ！

●材料

・新ショウガ　… 　お好きな量

・ハチミツ　… 　ショウガが漬かる程度

●作り方

1）ショウガは洗って、汚れや皮が気になるところはとっておきます。

2）スライサーまたは包丁で薄く、スライスします。

3）生のまま、またはさっとゆでて冷まします。

4）煮沸した瓶（長期保存しない場合はきれいな容器）に、ショウガをいれ、ひたひたになる程度、ハチミツをいれたら、出来上がり！

翌日から召し上がれます♪

そのまま、箸休めにたべたり、お湯で割れば、身体にも優しく、炭酸で割れば自家製ジンジャーエールにもなりますよ！

ハチミツが入っていた瓶で作れば、見た目もかわいい！

●材料

・レモン　… 　２個

・ハチミツ　… 　レモンが漬かる程度

●作り方

1）レモンはよく洗って、スライスします。皮の汚れが気になる方は取り除いてください。

2）お好みの厚さにスライスします。

3）煮沸した瓶（長期保存しない場合はきれいな容器）にレモンを入れ、ひたひたになる程度、ハチミツをいれたら出来上がり！

寝起きにそのままパクっと食べたり、運動後の疲労回復目当てに食べたり、、、定番のレモネードにもどうぞ！

レモンに含まれる”クエン酸”は酸っぱさのもと。 “クエン酸”は疲労物質である乳酸の蓄積を抑制する働きがあります。

また レモンの良い香りは「リモネン」という成分。 爽やかな香りは、リフレッシュもリラックスも最適ですね。

●材料

・ミント　… 　お好みの量
・ハチミツ　… 　お好みの量
・ぬるま湯　… 　少量
・氷　… 　グラスいっぱい
・炭酸　… 　グラスいっぱい
・ライム　… 　１/２個

●作り方

１）グラスの中に、ミントをいれ、木のスプーンなどでつぶします。

2）1）ハチミツをいれ、少しのぬるま湯で溶かします。

3）2）に氷を入れ炭酸水でわり、ライムをギュッと絞っていれたら出来上がり！

ノンアルコールタイプですが、お好みでホワイトラムをいれれば、本格的なモヒートになります～

庭のミントが、どんどんと増え、毎朝、ミント水を飲んでいますが、そういえばモヒートに使えるじゃん！と思い出し、作ってみました。

休日には、庭に椅子を持ち出して、暑い日差しの下で、カッと飲むのも、最高ですよね。

ハチミツとミントの量で、甘くしたり、爽快感を増したり、アレンジを楽しんでくださいね。

小さな手作りで、日々の健やかな暮らしが訪れますように。

ハチミツのある暮らしで、笑顔のお役にたてますよう願っております。